第25話:李師道の遺言:海神【第21話-第30話】

第25話:李師道の遺言


チョンファを連れて逃亡するヨンムンは途中で武寧軍の攻撃を受けて負傷し、チョンファを馬に乗せて一人逃がした後、自分はチャンボゴ率いる武寧軍の追撃に遭い、断崖に追い詰められ、そのまま断崖から飛び降りた。

チョンファは、一度はイ大人の元へ馬を走らせていたが、再度引き返して戻っている時に盗賊に拉致されてしまう。

一方気を失っていたヨンムンをイ大人が助け、ヨンムンが目覚めて“チョンファはこの船に乗っているのですか?”と聞くがチョンファは現れなかったと応え、ヨンムンは再度探しに行く為に船を引き返してくれるように頼んだが、イ大人にこれ以上失望させるなといってそのまま船は出て行った。

チャンホゴは、 李師道を捕らえた時に、“もともと新羅の土地であった場所を占拠して何が悪いのだ。所詮おまえは唐の飼い犬でしかない”といわれチャンホゴは動揺して考えさせられる。

こうして戦乱は治まり、チャンボゴは功績を認められ武寧軍総管に任命されるが、李師道からの最後の言葉からこれからの生きる道を考えさせられ、武寧軍総管を辞して商団に戻った。

2年後、ソル商団の大黒柱となったチャンボゴは商団の命運を賭けた日本との大きな交易の為に出航していたが、みごと大きな利益をもってソル商団の元に帰って来た。

新羅ではジャミ夫人の後ろ盾により、チャンギョムが都督になった。
そんな中、ジャミ商団がソル商団のもとにやってきた。

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