第38話:海戦から2年…
チャンボゴはヨンムンを殺さずに、生きたまま罪を償ってもらうということで、額に“盗”の刻印を押すという重罰を命じ、さらに一生奴隷として生きていくように命じた。
壮絶な海戦から2年の歳月が流れ、再び揚州一の商人に返り咲いたチャンボゴは、清海鎮を拠点に唐・新羅間はもちろん、日本やアラビアなどとの交易にも乗り出して大きな利益を上げていた。
その功績を称えられ、王から招聘されたチャンボゴは、清海鎮大使に任命、清海の1万の軍を任され、今後腐りきった貴族などを一掃する為に力になってくれと大役を命じられた。
チャンボゴが大使になったことを知った武珍州都督のキム・ヤンは、お互い協力して助け合い、自分への後方支援についてチャンボゴに頼んだが、そういったことはジャミ夫人にお願いしてはどうかと断った。
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