第20話:恨みが消える時
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サンファとスヨンは、子供が連れて行かれると勘違いした民家の人に棒で殴られ、さらにハンセン病患者ということもあって、町の広場でさらに痛めつけられていた。
ホジュンは町の酒幕で一服していると、ハンセン病患者が現れて大騒ぎになっていると知り、あわてて駆けつけてみると、そこにはサンファたちがいて、なんとか救い出して、三寂寺に連れて帰った。
サムジョクも心配でサンファとスヨンを探し回っていたが、三寂寺に戻ってきたことを聞いてホッとするが、サムジョクはサンファにいつまで恨みを抱えたまま生きていくのかと問いかけた。
行き場を失ったサンファはスヨンと一緒に死のうとするが、その矢先、サムジョクが意識不明の重態に陥った。
駆けつけたホジュンは、サムジョクが書いた手紙を見つけ読んでみ見ると、ハンセン病患者に効く薬を作ってみたが試すことができないので、自ら飲んで試してみることにしたと書いてあり、もし死んだ時には、サンファにその意志を伝えてくれるようにと書いてあった。
サムジョクが命をかけてまでして、ハンセン病患者たちを治す為に取り組んでいるということをサンファに伝えると、ようやく自分のいままで行なってきたことへの間違いに気づき、意識が戻ったサムジョクへ謝罪をした。
一方医院ではドジが、3ヵ月後にある科挙を受ける為に寺に篭って勉強することにし、三寂寺でもサムジョクがホジュンに、いままでハンセン病患者の為に世話をしてくれた御礼をいって、もうすぐ科挙があるので、一旦家に戻って受ける準備をするように云った。
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