第34話:姦通罪の女:ホジュン【第31話-第40話】

第34話:姦通罪の女

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内医院に入ってから十数年間、ずっと恵民署で働いている変わり者の医官キム・マンギョンに出会ったホジュンは、出世ばかりを考え患者を診るという医員の本分を忘れていたことを気づかされる。

マンギョンも、患者の患部にためらうことなく口をつけ、膿をすい出したホジュンの医員としての姿勢に衝撃を受け、ホジュンのことを歓迎する。

そんなある日、イルソ一家が漢陽に突然やって来て、知り合いもいないので、なんとか助けてくれるようにいわれ、自分たちの生活で精一杯だったにも関わらず、山陰で受けた恩返しということもあって、裏の部屋を提供することにした。

一方、医女になったイェジンは、ある日、内医女に命じられ他の医女たちと一緒に宮殿の外へ連れて行かれ、どこに行くのかさっぱりわからなかったイェジンだったが、夫が亡くなった後、下男と通じた夫人を逮捕するためだった。

夫人を板に縛りつけ、棒で背中を叩き、白状させようとしている凄惨な状況を直視できず、その場を逃げ出したイェジンを先輩医女は容赦なく叱りつけ、これも医女の仕事だから、できないなら辞める様にいわれる。

気絶してしまった夫人の容態を見るようにいわれたイェジンが脈を触ると、どうもその夫人は妊娠しているのではないかと診断し、夫人が牢獄から出されて死刑場に連れて行かれる際に、責任者のジョンミョンにそのことを報告し、確認の為に内医院に診てもらおうとしてそこに来たのがホジュンだった。