第38話:薬房キーセン
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ある日突然、妊娠中の恭嬪様が、予定日でもないのに産気を催し、御医もそのことを知り、慌てて任されていたドジにどういうことなのか迫る。
ドジも原因がわからないでいた時に、医女の中でも随一の腕を誇るホンチュンなら助けられるかもという御医の言葉を聞いて、早急にドジは医女の宿舎へ向かい、ホンチュンに助けてくれるように頼んだが、ホンチュンは産室庁から公式に協力を要請してこない限り、答えられないと突っぱねた。
だがドジが説得し、なんとか原因を教えてもらい、危険は回避でき、赤ちゃんも無事に生まれて、ドジの評価は上がることになる。
一方、恵民署では、とびひに犯された下吏の治療に追われていて、放っておくと命まで奪われる危険な状態で、さらに伝染性があるにも関わらずホジュンは、懸命に治療を行い、自分もとびひに感染しながらも下吏を治すことができた。
以前下吏は、ホジュンのことが気に入らず、ホジュンを陥れた張本人であることから同僚の医員たちが、治療に気が進まないでいるなか、ホジュンが自ら感染しながらも懸命に治療をしてくれたことに感謝し、これからは悪いことはしないと誓った。
カテゴリー:ホジュン【第31話-第40話】
