大人気韓国ドラマ「ファラン<花郎>」の13話・14話を動画視聴したので、
ネタバレとあらすじをここで紹介していこうと思います!
まだ視聴されていない人はネタバレ・あらすじを見ると面白さ半減しちゃうので注意ですよ~
ファラン<花郎>11話・12話では、
とうとう本当の兄ではないとアロにバレてしまったソヌ。
アロはソヌを拒絶しながらでも恋心が止められず大胆告白!
ソヌはアロにキスしちゃったんですが・・・
ファラン<花郎>13話のネタバレとあらすじはこちらから!
自分の気持ち、アロの気持ちもわかっていながら素直になれないソヌ。
キスした記憶は本当にないの?
13話のネタバレとあらすじはこちらから~
「本当に覚えてないの?」とアロが悩んでいると、川に靴が流されてしまいます。
それを拾ったのはソヌで・・・
想いが通じ合うソヌとアロ
アロに靴を履かせてあげるソヌ。
「覚えてる」
「どうして見て見ぬふりを?」
「お前を見てると抱きしめたくなる」「気持ちを抑えるのに時間がかかった」
と聞き、アロはニコリ。
「ごめんな」とソヌは自分が冷たくしてきたことについて謝ります。
そしてアロは後ろからソヌを抱きしめ、
「毎日会ってるのに会いたかった」
と言い、2人は幸せそう。
お互いその夜は思い出しながら、ニヤニヤして過ごします。
朝になり、診療室にこっそり菊の花を置いていくソヌ。
アロは嬉しそうに花を飾ります。
ソヌがファラン<花郎>たちと剣の練習をしていると、覗いているアロに気が付きお互い嬉しそう。
そんなアロを見ているチヌンはイラっと(笑)
王の証である腕飾りはヨンシルの手に!
スンミョン王女はファラン<花郎>たちの訓練が生ぬるいとウィファに言い、
「いつでも国のために死んでもらう」
などと過激な発言を。
そしてもっと派閥をうみ競い合うようにしろと・・・
腕飾りを無くしてしまったソヌ。
チヌンと一緒に探していますがもちろんカンソンが持っているので見つかりません。
パオから怒られますが、
「ヤツには借りがある。友を死なせてしまったが、やつが好きだ。妹はもっと好きだ」
と、無理矢理奪わなかった理由をパオに伝えるチヌン。
2人が腕飾りを探しているのをみて、カンソンは腕飾りを持ってヨンシル様のところへ。
そしてすぐに王のものだと、そして王がファラン<花郎>に紛れていることを悟ります。
太后は「ソンゴル(王族の身分)を守るためなら何でもする。アンジの娘を人知れず始末せよ」
とヒョンチュに言います。
そしてスンミョン王女を呼び出した太后は・・・
スンミョン王女が診察にとアロに脈を診てもらうことに。
なにかスンミョン王女には考えがあるみたい。
ウィファのところにピジュキが。
スンミョン王女からある準備を頼まれていました。しかしそのことは聞いていなかったウィファ。
不機嫌に(笑)
アロが一人で歩いているとソヌが後ろから来ます。
手をとろうかどうしようかとしていると、結局普通に話すことに。
アロを門まで送りました。
門には迎えに来たアンジが待っていて、迎えに来てくれるなんてことは珍しかったためアロは喜びます。
アンジはアロがいつ殺されてもおかしくない状況にあるのを知っているので心配してのことでした。
アロがスンミョン王女に狙われる!ピンチにソヌは・・・
スンミョン王女は仕掛けてきます!
「10日後にお前たちの対戦を予定している」「剣術と弓馬に勝てば合格だ」
「この戦いで命を落とすやも」
と、今回は命がけの戦いをしなくてはならなくなったファラン<花郎>たち。
そしてスンミョン王女と共に組を分けて狩りをすることに。
ヨウルはスンミョン王女の視線の先にソヌがいることに気が付き「王女様の想い人が私にはわかる」と・・・
スンミョン王女の待女がアロの所へきて、
狩りへ出た王女様の具合が悪く、ついていってくれないかと言われて急いで準備をするアロ。
狩りへ出たファラン<花郎>たち。
王女様はソヌやスホたちと一緒に狩りへ出ます。
「王女に負けたら面目が立たない」とパンリュたちはやる気満々です!
全員がバラバラに狩りをし始めます。
その山にアロが王女様が待っているであろう所へ。
「王女様ーーー」と探しているんですが、アロを見たソヌは近づきます。
スンミョン王女は太后から人知れず抹殺せよと言われていて、
アロに矢を放ちます!
しかし1発目はハズレ、2発目が放たれました!
見ていたソヌが間に入り、アロの代わりに矢を受けます!
失敗した王女は馬で逃げていきますが、アロの声を聞きつけたチヌンが王女を追いかけ、
「何の真似だ」と怒って言います。
「無礼な、私を誰だと・・・」
「二度とこんな真似はするな。私が許さぬ」「よいな」
と、兄だとまだバレていないチヌンは王のオーラムンムンで言いました。
「ただのかすり傷だ」
とソヌは言いますが、泣きながら手当てをしているアロ。
実はアンジが内緒でソヌを呼び出し、「アロを守れ」と言われていました。
ファラン<花郎>の中に王がいる!
「傷の具合は?」とソヌを心配したチヌン。
そして母と妹がやったことに対して「すまない」と・・・
「なぜおまえが謝る」
と言っていると、「ファラン<花郎>の中に王がいる」と書かれた大きな垂れ幕が急に現れます!
ファラン<花郎>やウィファたちはざわざわ。
チヌンはかなり驚いているようです。
ソヌも驚いていて、またマンムンが「王様の顔を見てしまったのかもしれない」と言った言葉を思い出していました。
チヌンのところにアロが来て、
「ここに身を隠しているつもりが知られてしまった」「この瞬間を恐れていたが大したことはないな」
と。
もし王だとバレてしまえば、刺客に殺されるか王座に就くか、その2択しかないとアロに言います。
ファラン<花郎>たちはまだざわざわ。
急に都に現れた2人、ソヌとチヌンが王ではないかと疑うハンソンやヨウル。
そしてウィファもチヌンの発言を思い出し、王ではないのかと疑っています。
何人かがソヌの王である証し腕飾りを見ていたことを言い、ソヌが王ではないかという噂で持ち切り!
ハンソンはアロのところに行ってその話をしますが、
「兄は王じゃない」
と王を知っているアロは言うのですが、説明は出来ないので違うとしか言えません。
ソヌはスンミョン王女の前に。
「アロに矢を放ったか?」
ごまかすスンミョン王女に「今度アロを狙ったら俺が誰か思い知らせてやる」
そんな2人を見ているアロ。
ファラン<花郎>第13話の見どころ
ファラン<花郎>13話の見どころは、
ソヌがアロの靴を拾って履かせてあげ、さらにアロに向けて素直になるソヌのシーンが見どころ!
ソヌは不器用で自分の気持ちをなかなか表現できずにいて、
気持ちを抑えるのに必死になったと。
今すぐにでも抱きしめたいと言います!
アロは嬉しそうに聞いていて、2人はとってもいい雰囲気。
想いが通じ合って良かった~
ファラン<花郎>第14話のネタバレとあらすじはこちら!
アロを必死で守ったソヌ。
相手が王女だろうと物怖じせず、ガンガン怒りをあらわにしています!
そんなソヌをアロは見ていて・・・
気になるファラン<花郎>14話のネタバレとあらすじはこちらから~
ソヌが王だと噂話は持ち切りに!
ヒョンチュからファラン<花郎>の中に王がいるということが伝わったと太后の耳に入ります。
ソヌが王だと疑われていることも知り、「むしろ好都合やも」とヒョンチュから言われるのですが・・・
そしてヨンシルの口からまたファラン<花郎>の中に王がいるとみんなの前で言われてしまいます。
しかしその噂を違う!と一喝した太后。
パンリュの実父は「アンジの息子、ソヌが王なのでしょう」と言っていますが、
「やけにつじつまがあう」「しばらく様子を見よう」
とヨンシル。
ヨウルからは「王と一緒の部屋なら光栄だ」とソヌに言い、
「違うなら否定しろ」とパンリュ。
殴りかかりそうな勢いでしたが、スホたちに止められます。
次の日からソヌが王だとファラン<花郎>は言っていて、
チヌン以外に避けられているソヌ。
ソヌはチヌンに「あの中から誰が王だと思う?」と言われ、
「探してどうる気だ?」と聞かれ、
「殺してやる」と答えたソヌ。
傷の手当てをしにソヌはアロの所へ。
「少しだけこうしてたい」とアロを抱きしめたソヌ。
ファラン<花郎>は休暇
そして休日に。
ヨウルは「オクタガクに行こう」とスホとパンリュを誘いますが、断られてしまいます。
家に帰ったパンリュは、
「ソヌは王に見えるか?調べよ」
「私をお前を王にする。今の王がいる限り王にはなれない」
とヨンシルに言われます。
パンリュが出てくるのを待っていたスヨン。
しかしパンリュに元気がなく、何の返事もありませんでした。
そこへスホが通りかかってスヨンは泣いてしまいます。
怒ったスホはパンリュに殴りかかろうとしますが、スヨンは必至で止めます。
そのころハンソンはアロのところへ仮病を使っていました。
兄と比べられるのが嫌だとハンソン。
そこへタンセが入ってきて、「剣術の練習をする」とハンソンを連れ出します。
「兄上がチンゴルに生まれていたら」「私にどうしろと!?」
と兄に勝てないし、自分は権力などに興味はないと怒って出ていってしまいます。
アンジ・ソヌは「殺さねば」と・・・
家に帰ったソヌは、
アンジにアロが危険だと知っていたのかと聞きます。
「誰から何を聞いたんです?」
と言いますが、理由は言えないとアンジ。
そして、マンムンが王の顔を見たから殺されたと言い、
「殺さねば」とアンジに伝えたソヌ。
アンジのところに太后直々に訪ねてきました!
「覚えているか?」「そなたがいれば恐れるものはなかった」
そして、娘の代わりに息子に頼みがあると太后。
フィギョンがたまたまそれを聞いています。
「私はどうすべきですか?」
「どうしたいですか?」とフィギョン。
「私の妻と息子までを奪い、娘まで殺そうとするあの女と息子を殺さねば」
と怒りに震えながらフィギョンに言うアンジ。
チヌンは休暇でもソンアクに残っていました。
「外出はしなくない」とウィファに言い、「なぜジュディと?」
「れっきとした家族がいるであろう。皇宮には母親がいる。違いますか王様」
とウィファは王を前に礼をします。
太后は「そなたの息子に頼みがある」とスホを皇宮に呼び出しました。
スホは「1人で行かすのは心配だ」と父親に言われますが嬉しそうに皇宮へ(笑)
スホが行くと、太后は裸足で外を歩いていて、毒があるイバラを踏んでしまいます。
そこでスホは太后をお姫様抱っこ!
「ご無礼を。お体に触れてしまいました」
と言っていると、「キム・スプの息子か?ソヌのことを」と言われ・・・
スンミョン王女に呼び出されたアロ
アロのところへはスンミョン王女が「足をくじいた」「私の部屋へ」と呼び出します。
「足をへし折ってやる!」と息巻いて行くアロ。
「大罪を犯したそうだな。なら死なねば」
「あの方の妹君だろうと許せません。いくら高貴な方でも民の命を軽んずるのは言語道断」
「民の信望を得るどころか民に矢を放つとは、あなたのような人を治療したくありません」
と言ったアロ。
「兄を知っていると?」とバレてしまいます!
「答えよ。私の兄は誰だ」
「知っていても答えたくありません」
と、王女の目を見て堂々と言うアロ。
ハンソンに悪態づくカンソン。
パオはそんなカンソンの態度に苛立ち投げ飛ばします(笑)
そしてハンソンは「楽器を壊すところを見たぞ」と脅します。
剣術の稽古で、
ソヌはチヌンに「覚悟しろ」と殺しそうな勢い!
しかしチヌンに初めて友が出来たと言われたのを思い出し、結局2人はじゃれ合います。
ハンソンは組を追い出され、パンリュたちの組になったとタンセは聞き、
「対戦が怖くて逃げたのか?」と部屋で小さくなっているハンソンに言います。
「戦うのは嫌だ!」とごねるハンソンに、
「半分なら良かったと?」「恵まれている分相応の役目を果たし認められるのだ」
とタンセは怒ります。
王の疑いをかけられたソヌはヨンシルの手中に!
そしてとうとう対戦の日が!
そこへ太后も駆けつけます。
ウィファは最後まで「血を見ることがお望みですか?」と止めたいようですが・・・
生死を分かつ戦いとアロはピジュギに聞き、
「なぜこんなことを?誰がこんなことを?」と怒っていて、急患が来るかもしれない準備をしています。
始めはスホとパンリュ。
スホの剣にはパンリュの血が!
ヨンシルは「武芸にたけた私の護衛とファラン<花郎>たちを戦わせてみては?」
と提案。
そしてファラン<花郎>から代表者にとソヌを選出!
ソヌはさっそく足を斬られてしまいます。
「相手が死ぬまでだ。続けよ」とヨンシル。
とどめをさされそうになったソヌでしたが、「やめよ」と太后。
しかし結局ソヌはヨンシルの護衛の男の髪をそぎ、勝ちます!
「これでわかった」とヨンシル。
「大丈夫か?」「心配した」とチヌン。
そしてソヌは「お前か?王は?」とチヌンに剣を向けます!
ファラン<花郎>第14話のみどころ
ファラン<花郎>14話のみどころは、
カンソンが自分はチンゴルで高貴な血筋であり、お前たちとは違うと悪態づいていたシーンがみどころ!
みどころというか面白く、爽快感があるシーンでした。
タンセはアロと同じように賤民の母親とチンゴルの父親から生まれた「半分」と言われる血筋。
からかわれていましたが、
タンセがそこにたまたまきたパオを呼び、さらにパオにも悪態づいたカンソンを、
パオは「兄貴と呼べ」と力でねじ伏せフン!って感じ。
なんかタンセと仲良くなってるなってのも面白かったし、
カンソンが黙ったってのもかなり良かった!
スッキリしました!
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