イケメンばかり登場!
韓国のアイドルグループシャイニーや防弾少年団までもが登場しているファラン<花郎>。
15話と16話を視聴したので、ネタバレ・あらすじを紹介していきます!
まだ動画視聴されてない人はネタバレ見っちゃったらつまらなくなっちゃいますよ~
ファラン<花郎>14話では、
ソヌが王だとファラン<花郎>の中でも皇宮でも噂が持ち切り!
しかしソヌは自分が王ではないとわかっているので、チヌンが王だと疑っていますが・・・
ファラン<花郎>第15話のネタバレとあらすじはこちら!
ファラン<花郎>15話のネタバレ・あらすじをここから紹介していきますよ~
面白いところで終わっちゃうのでどうしても続きが気になりますよね!
ソヌはチヌンに「お前か?お前が王か?」と剣を向けます!
15話のネタバレ・あらすじはこちらから~
チヌンをかばうアロ!
チヌンに剣を向けているのが見えたアロは急いで2人のもとへ。
「私は・・・」とチヌンが言っていると、
アロが「何のつもり?」とかばいます。
「こんなところに王様がいるわけがない」「私が保証するわ」
と言っていると、
「どけ!」とソヌはアロの腕を斬ってしまいます!
「ご安心ください。私の言葉は信じるはず」とチヌンに言いますが、
アロは腕から血を流していて、自分の手当ては自分ですることに。
「お前の兄なのになぜ俺をかばった?」
またアロを傷つけたと後悔するチヌン。
アロはチヌンを上手くフォローします。
ファラン<花郎>が使節団に!
ソヌが一人の所へスンミョン王女が来ました。
「俺の矢を放っておいて悪びれるそぶりもない」
と言うと、「剣術の手ほどきをしよう」と申し出ましたが、ソヌは行ってしまいます。
その夜アロはソヌを探していましたが、ピジュギにつかまり送ってもらいます。
ソヌはアロの後ろ姿を心配そうに見ていますが・・・
チヌンは母親に会い、
「そなたのためならファラン<花郎>を皆殺しにも出来る」「行きて王になりたければ一切余計なことはするな」
とまだチヌンはかごの中の鳥。
その日夢でチヌンはソヌに首を絞められる夢を見てしまいます!
ソヌは夜更けに部屋を抜け出し、そこへウィファが。
「ジュディはほんとに甥か?」
と聞き、そして王と会ったとき自分は王を殺す。因縁があるとウィファに言います。
そんなソヌに、ウィファが例え話をし、優しく諭すのです。
ヨンシルは好機だったのに王だと思っているソヌを殺せず、ヤキモキ。
刺客を送る話も出ますがまたの機会を待つことに。
皇宮では、
新羅を挑発し続ける敵国を攻撃しようという話しが出ていました。
しかしヨンシルが、戦う代わりに王女様を送って和親をと太后に言いますが、太后も負けてはいません!
「ファラン<花郎>を使節団に」
と、自分たちの子がいるファラン<花郎>を盾にするようです。
太后は使節団のためのファラン<花郎>を選出しろとウィファに命令。
ウィファはヨンシル派のファラン<花郎>を選出するよう言われますが、決めるのは私だと権力に負けてはいません!
ソヌはアロをまた避ける!
朝、アロはソヌを見かけ、
ハンソンから「兄上に無視されてるんだな?」とからかわれてしまいます。
アロは不機嫌に(笑)
ソヌを追いかけ「なぜ避けるの?」
「私は医者よ!人に剣を向けてもあなたの味方をしろと?」「都合が悪いといつも避けてばかり」「これからも私のそばにいるんでしょ?」
と言いますが、ソヌは何も言わずアロを避けます。
「私にどうしろと・・・?」と言って泣き始めてしまいました。
「まだ私が王だと?」そその先でチヌンに会います。
「お前が王だとわかったら殺す」
「お前を見逃すのはアロがかばっているからだ」
と怒り爆発寸前のソヌは言います。
そこにパオから太后の書状が届き「停」と書かれていました。
ファラン<花郎>たちは全員がソヌが王だと見ていて、
スホは太后を訪ねた時「スホを頼む」と言われていました。
スンミョン王女は「和親のためだ」と太后に言われ、
ナムプヨに行く代わりにと条件を母親に突きつけるのですが・・・
「身の安全も命も保証できぬ」「明日志願者を募る」
と、使節団の説明をされたファラン<花郎>たち。
そのころアロはスンミョン王女に呼び出され、一緒にナムブヨへついていかなくてはならなくなりました!
スンミョン王女はなでアロを連れていくようにしたのか待女に聞かれ、
「連れていきたいとでも?」と・・・
やっぱりソヌが目的だと思われます!
スンミョン王女護衛の使節団が決定!
次の日、
「志願するものはおるか?」と聞かれたファラン<花郎>たちのところへスンミョン王女が!
「この医者と最小限のファラン<花郎>を連れていく」
と言ったスンミョン王女。
すぐにソヌが手を挙げ、スホ、パンリュ、チヌンも手を挙げます。
アロは家に帰り、
「すまない、私のせいで苦労をかけるな」
と言われ、結局ナムブヨへ行くことは言えずに手紙を残すことに。
太后はチヌンが志願し、ナムブヨへ行くことがわかり「なぜだ!」と怒り狂います!
ハンソンは志願者を募ったときに隠れていたので、後からソヌが使節団となったことを知りました。
「私も行く!ついていきたいんだ」
とソヌに甘えていると、ちょうどタンセが通りかかりハンソンを引き離します(笑)
パオは意気消沈・・・
「停まれと書いてありました!王様がいなければ神国ではないんです!」
「7歳からお守りしたのに」
と泣きながらチヌン言うパオ。
一生の別れのようにパオは泣いています(笑)
パンリュにはスヨンが訪ねてきました。
「一緒には行けないので」とあるプレゼントをし、「ご無事で。待っています」とパンリュのほほにキスをしたスヨン。
パンリュは帰ろうとしたスヨンの腕をとり、口にキス!
嬉しそうに帰ってもニコニコしていますが、
そこへカンソンが「ヨンシル様を失望させるな」とまたもやプレッシャーを。
そして、スンミョン王女、アロ、ソヌ、チヌン、スホ、パンリュは準備をし、
見送りには太后までもが来ます。
ファラン<花郎>第15話のみどころはココ!
ファラン<花郎>15話のみどころは、
アロがムシされたハンソンに聞き、ソヌのところへ走って目の前に行って何も言わないソヌの表情がみどころ!
アロは、ソヌが自分を避けるのは剣をチヌンに向けた時、チヌンをかばったのが面白くなかったためだろうと思っていますが、
たぶんソヌはアロを傷つけた自分が許せなくて、申し訳ない気持ちで避けてたんだと思うんですが・・・
理由は16話でわかるでしょう!(笑)
ファラン<花郎>第16話 ネタバレ・あらすじはこちら!
とうとうスンミョン王女と使節団としてついていくことになったソヌたち。
ナムブヨへ出発していきます!
ファラン<花郎>16話 ネタバレ・あらすじはこちらから~
和解したアロとソヌ
スホは王だと思っているソヌを守るため=太后のために。
パンリュはヨンシルから内密にナムブヨの王へ渡す書状を渡すため。
ソヌはアロを守るため。
それぞれの理由がある中旅立っていきます。
アロの手紙を見たアンジはまた太后への恨みが募るばかり。
フィギョンに倒す方法はないかと聞きます。
「なぜアロを共に?」
「私が望んだのは唯一信頼できるファラン<花郎>だ」「来たな私の前に」
「それならそうと言ってくれればアロを巻き込まずに済んだのに」
と言っていると、
ソヌは王女の横にいたムシを勢いよく捕まえます。
それにビックリしてスンミョン王女は過呼吸に!
ソヌが支えているところへちょうどアロが来て2人を目撃!
スンミョン王女は回復し、ソヌの優しい対応に驚いたみたい。
スンミョン王女とソヌを見たアロは「泣かない」と。
そこへソヌが来て、
「ちょっとバカなことを言うけど、ここへ来たのは王女のため?」
「あなたを見てると恋しいのに、あなたは何にも思わないの?」
「俺のせいだ。お前ではなく俺のせいだ。自分に腹が立つ」
「お前に合わせる顔がなかった」
「あなたも私のことが恋しかった?」
「お前に会いたくて、恋しかった」
と、ソヌはアロを抱きしめました!
2人は和解!
が、そこへ松明を持った村人?たちが来て、アロはスンミョン王女のところへ。
「飢えた民が賊と化したか」
戦おうとしたスホは剣を抜きますが、「まともな武器も持たぬ民だ」とチヌンが間に入ります。
ナムプヨへの送りものをすべて奪われてしまいました!
「なぜ縁もゆかりもない民たちを助けた?」
とソヌが聞くと、
「殺しても良い民などいない」
とチヌンが答えました。
アンジの怒り
そのころ太后はチヌンのことで頭を悩ませていました。
アンジに「脈を診よ」と言いますが、アンジは拒否!
「まだ私に恨みを?」
「ただ会いたくないだけ」
「そなたまでされば誰も味方がおらぬ」
と泣き始める太后。
そしてアンジは脈も診ずに帰っていきました。
太后は声を押し殺して泣いています。
食料も贈り物も全て取られてしまったソヌたちか野宿
食料などもすべて取られてしまったソヌたち。
「今日は野宿しないと」と言ってソヌは全員に指示を出します。
アロは民たちの脈を診ながらまた語り部を。
ソヌは薪を拾っていると、パンリュを手伝い始めたパンリュ。
2人は川に落ちてしまい遊び始めました(笑)
スホは「妹はお前が好きなのか?」
驚くパンリュは何も言えません。
「万が一そうだとしても受け入れるな」「お前と打ち解けたのに気まずくなる」
と言われてしまいます。
「今日は食えないな」
と覚悟したソヌやチヌンたち。
しかしアロが食料を持って帰って来ました!
「助け合い、分かちあうのが人の情ってものよ」
とアロ。さすがです。
スンミョン王女からは「お前を殺そうとしたのになぜ?」
優しくしてくるアロにいうと、「情です」とどこまでも優しいです。
「お前の妹はどこにいても生きていける。だから惚れたのかな?」
とアロを見ながらソヌに言うチヌン。
「なぜアロを?」
「私にとってかけがえのない人だ。必要だから」
「だが俺にとってアロが全てだ。俺が生きている理由はあいつだ」
と話すチヌンとソヌ。
そしてアロとスンミョン王女も、
「兄を連れてくために私を利用なさったのですか?」
「誰を連れてこようと思えは知ったことじゃない」
と話しています。
そしてアロは兄が王じゃないと再度言います。
「確かにそなたを利用しソヌを連れてきた。そばに置きたいと思ったからだ」
と言われます。
ソンアクは寂しい感じで・・・
ウィファのところへはピジュギが。
「なぜかむなしく不安でならない」
とウィファはチヌンを心配しているみたい。
そのころファラン<花郎>たちは、
ソヌたちがいないのでなんとなくしまらなく・・・
ハンソンはソヌがいないので寂しがっています。
チヌンがいなくなり意気消沈しているパオ。
そんなパオに優しく寄り添うタンセ。
さらにカンソンが来て不安をあおられてしまいます!
ハンソンとタンセはおじいさんのところへ。
ハンソンがふがいないせいでタンセは鞭で叩かれてしまいます「お前の代わりにタンセを罰した。しっかりしろ」
と言われ、鞭で打たれる兄を目の前にハンソンは泣きます。
ナムプヨに到着!
そして、
スンミョン王女、ソヌたちはナムプヨに着きました!
王子を前に挨拶したスンミョン王女でしたが、無視されてしまいます!
「なにを持ってまいったのだ?」
「貢物ではなく和親の印です」
と言って観音様モチーフの金の印鑑を渡します。
そして王子は和親のためには婚姻が必要だと詰め寄るのですが・・・
ファラン<花郎>第16話のみどころはココ!
ファラン<花郎>16話のみどころは、
スホがパンリュを助け和解し、そしてソヌとチヌンがアロの話を。アロとスンミョン王女はソヌの話をしているところがみどころ!
今までスホとパンリュがずっと仲が悪かったですが、
スヨンのこともありパンリュがスホに好意的な態度でしたね。
それでスホも嫌な気はしなく・・・
ソヌは完全に王がジュディだと思っていますが、嫌いになれずって所も良いですよね。
アロのことを話す2人のシーンもみどころ。
アロはスンミョン王女にソヌのことを聞いていて、
スンミョン王女はソヌのことが好きになり始めているみたい。
このあたりも16話のみどころかなって思います。
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