ファラン<花郎>第19話~20話のネタバレとあらすじはこちら!

ファラン<花郎>

韓国ドラマ「ファラン<花郎>」!物語もいよいよ佳境へ!

19話と20話を視聴したので、ネタバレとあらすじを紹介していきますよ~

 

まだ19話と20話の動画視聴されていない人は無料で視聴できる方法もあるのでぜひこちらをご覧くださいね!

ネタバレ見ちゃうと動画視聴するときつまらなくなっちゃうので・・・

ファランの動画視聴が無料!?詳しくはこちら!

 

ファラン<花郎>第19話のネタバレとあらすじはこちら!

ソンムンに無事帰ってきたソヌ・チヌン・スホ・パンリュ。

ヨンシルのせいで絶体絶命だったソヌたちでしたが、ソヌのおかげとウィファが率いてきたファラン<花郎>たちのおかげで命拾いしたのですが・・・

ファラン<花郎>18話・17話のネタバレ・あらすじ

 

気になる19話・20話のネタバレとあらすじはこちらから~

ソヌとアロが抱き合ってキスしているのを目撃したチヌン!

ソヌの方が王っぽい存在感なのも悔しく、チヌンはある行動を起こしていきます。

ファラン<花郎>19話のネタバレとあらすじを紹介。

スンミョン王女はソヌを高評価!それに太后は・・・

ソヌとアロは相変わらず仲が良くてイチャイチャ。

 

スンミョン王女は太后のところへこの度のことを報告していました。

スンミョン王女は太后にソヌのことを聞かれ、

「正義を重んじ恐れを知らず、統率力がある者です」

と答えました。

 

「もしや心を寄せているのか?」

と言われますが「ありえません」と・・・

「そなたは私に似ている。ゆえに不安でしょうがない」

と娘を心配する母の顔に。

 

呼び出されソヌは太后にアロを人質にとられる

民に伝わっている「詩経(しきょう)」の勉強をし始めたファラン<花郎>たち。

チヌンはウィファからみんなの前である詩を読ませます。

その内容は、「君主はたみを顧みず密かに穀物を食べている」というもので、ウィファは「誰かのように」

とチヌンに向けて?言いました。

 

ウィファのところにヒョンチュが「太后様が使節団の功をたたえたいと」と言って訪ねてきました。

「私は?」と言うウィファ(笑)

 

そのころアンジとウルクは疫病が流行っている村で戦っていました。

「マンマン村の賤民が都への壁を越えられない理由を知っているか?」

とウルク。

マンマン村では砂金が採れるため、その価値を知られないために村として孤立させ、重労働させているんだと知ったアンジ。

 

全てはヨンシルや太后の懐に入るためだと・・・

 

皇宮へと呼び出されたソヌたち。

ソヌは太后に「アロをウォナ(源花)に任命し、私のそばに置く」と言われます!

「私一人では力不足ですか?」

そソヌ。太后からは

「そなたを動かすためにアロを利用するのだ」

「私は王座を守るためなら何でもする」

と言われます。

 

アロを人質にとられてしまいました!

 

スンミョン王女に王だとバレる!

チヌンは1人皇宮を散策。

そこで隠してあった金の馬?の置物を手に取るチヌン。

すると後ろからスンミョン王女が来て「なぜそなたがここに?なじみの場所では?」

「兄上!王様では?」

と言われますがごまかすチヌン。

 

「今までずっとこのような生き方を?」

「そなたには想像もできまい」

と、自分が王だとスンミョン王女の前で認めてしまったチヌン

 

アロはソヌだけ太后に呼び出されたのを心配していました。

スホは太后のことを。

チヌンはスンミョン王女のことを。

パンリュはヨンシルのことを。

それぞれ悩みの種は尽きません。

 

スヨンは夜、パンリュに会いに行っていました。

「私から会いに来ました」

「私に心を寄せてはならぬ。もう会うつもりはない」

と言われてしまい泣いてしまうスヨン。

 

ヨンシルのところへ行ったパンリュは「私を見捨てないでください。もう一度チャンスを」

とお願いします。

 

そのころソヌが1人でお酒を飲んでいるところへフィギョンがやってきました。

「そなたは王だと聞いたが、百済の王を打ち負かしたそうだな」

「世を変えるのなら本当の王にならないか?私が王座に就かせてやる」

と持ち掛けられますが・・・

 

チヌンが1人で悩んでいると、「敵国の王子の前で王と名乗り出れなかった大ネズミではないですか」

とウィファが来ます。

 

「そうだ、私は王の器ではない」「私は卑怯者だ」

「卑怯な王は大勢います」

「私は新の王になれるのだろうか?」

「卑怯なことであれ危険なことであれ、王として果たすべきことは全てやり遂げなければなりません」

と言われます。

 

ヨンシルはとことん悪!

アンジは疫病の薬を買い占めているヨンシルの所へ譲ってくれと言いに行っていました。

「疫病がもう少し広がれば薬剤を分け与えよう」

「つまり、値を吊り上げるため?」

「人はそうたやすく死なぬ。もう少し待て」

と言われ、アンジは怒って帰っていきます。

 

そんなアンジを横目で見送ったパンリュ父とハンソンの祖父。

ハンソンの祖父ソク・ヒョンジェはヨンシルのところへ来ていました。

「ことが成功したらソク氏と縁組してください」

と約束を取り付けていました。

 

ハンソンはタンセと剣術の練習を。

まだハンソンは兄に勝てません。

いやいやなハンソンに対し、「泣き言を言うな」とまた怒られてしまいます。

 

太后はヨンシルを呼び出し「譲位(地位を譲ること)する」と突然言い始めました!

「勝負は終わった。そなたの負けだ」

「王室はさらに強くなる。そなたの役目は終わった」

と言われ、悔しがるヨンシル。

 

しかしヒョンチュに「譲位などせぬ」「ソヌが王だとヨンシルに信じ込ませるのだ」

「しかしアンジの息子が黙っておらぬはず」

と言われますが、アロの命はすでに太后の手の中にあるため自信満々です!

 

アンジに「兄上が心配だわ。王だと誤解されてる」

「そのことで太后様のお怒りを買ったみたい」「今どこにいるかもわからない」

と、ソヌを心配するアロ。

 

ソヌはチヌンを見つけ、横に立ちます。

「お前だけは俺が王だと思っているみたいだから」

「それが王の人生か?」

と辛辣な言葉を浴びせられます。

 

マヌケで愚かだ。自分には人に命令する力もない。と言ったチヌン。

 

チヌンはアロに大胆告白!ソヌは刺客に襲われる

アロのところにチヌンが行きます。

アロはソヌが来たと思い「私に会いたくなかったの?」と言ってしまい「すいません。兄と勘違いしました」

チヌンは

「お前が好きだ。お前と平凡な民として生きたい」「一緒にならぬか?」

「お前がソヌを好きでいても構わない。これからはお前のチヌンとして生きる」

と告白!

 

アロは「私を口実に逃げるおつもりですか?」

「王としてなすべきことを悟られたはず」「王様は1度も諦めたことがない」

とチヌンの目を見てハッキリと言います。

 

ソヌが夜一人になっているところへヨンシルが仕向けた刺客が!

パンリュはその刺客を前に「池にいる」と・・・

 

そしてチヌンは1人ヨンシルのところに。

剣を向け「私がお前の君主。チヌンだ」と襲います!

 

池を見ていたソヌのところへ刺客が来ました。

しかしスホやヨウル、タンセが応戦してくれますが、またソヌは目がくらんで気を失ってしまいました!

 

ファラン<花郎>第19話のみどころ

ファラン<花郎>19話のみどころは、

チヌンがアロに大胆告白するところです。

 

アロが言うように逃げてるな~って私も見ていて思いましたが、

チヌンの王の座を捨てて、財産も捨てて、全てを捨ててでもアロと一緒に暮らしていきたい。

添い遂げたいと思う気持ちがめっちゃ良かった!

 

普通に聞いてたらよくそんな恥ずかしいこと平気で言えるなって感じですが(笑)

でもこんなにストレートに言われたら嬉しいですよね~

 

ファラン<花郎>20話のネタバレとあらすじ

アロに大胆告白も「逃げている」と言われてしまったチヌンはまた振られてしまい・・・

ヨンシルはソヌに刺客を差し向けスホたちも応戦!

しかしまたソヌは気を失ってしまうのですが・・・

ファラン<花郎>20話のネタバレとあらすじはこちらから~

神国の王になる。決めたチヌン

ヨンシルの寝こみを襲ったチヌン!

腕飾りも取り返し、ヨンシルに自分が王だと名乗ります。

「次は命を奪いに来る」

と脅すだけ脅して出ていきます。

 

さらにチヌンはその足で太后の所へ。

「もう逃げません。神国の王となります」

と言いに来たチヌンに、太后はまだ早いという気持ちなのでしょうか?否定的な態度です。

 

チヌンに首を絞められる夢を見た太后は「アンジを」と言いますが、

侍女から賤民の村へ疫病の件で言っていると聞き、お茶を持って来ると言われます。

侍女もヨンシルとグルか?

 

まだ目が覚めないソヌ。

ヨウルはまた気を失ったソヌは見て何かおかしいと・・・

 

アンジとウルクはマンマン村で疫病にかかってしまった村人たちの看病をしています。

アンジは最後の手段にと毒草を飲ませ、毒に勝てば生きられると・・・

 

アロも疫病の薬となる薬草を都で探していました。

目の前を馬車が通り、その積まれている荷物からは必要な薬草が!

もちろんヨンシルの家に運ばれています。

 

フィギョンは太后の所へ来て

「ウォナ(ファランの前身で2人の女性が率いた)を復活させる気ですか?」

「ここで止まれば私も止まります」

「あの子が無事なら何も望みませんでした。名も付けず生まれたことも伏せ、静かに暮らせるように」

「誰のことだ?」

「チソ!そなたが始めたのだ!」

とフィギョンは怒って帰っていきました。

 

アロは「全ての人の命がかかっています」

と、またトイレへ行く前のウィファの前に立ちます。

そしてやっぱり間に合わず(笑)

 

アロは「ある場所では有り余っています。ヨンシル様の倉庫です」

と、薬を見せたアロはウィファにどうにかしてくださいと言います。

 

アロはそこでピジュギに「兄上には会われましたか?」と聞かれ、

昨日の夜刺客に襲われ、気を失っていることを知ったのです!

 

スンミョン王女がソヌにキス!それを見ていたアロは・・・

急いでアロはソヌの所へ。

しかしそこにはスンミョン王女がいて、ソヌにキスしてしまいます!

「私を誰と間違えた?」「そなたを見ると心が揺れる。この気持ちを知りたいのだ」

「さっきのことは忘れろ」

とソヌ。

 

「原因がわかるまで逃げてはならぬ」

と、王女としてソヌに命令するのですが・・・

 

アロはウロウロしながらいると、そこへ気が付いたソヌが。

ソヌを心配するアロ。

そして露骨に避けられてしまいます!

「また始まったわ。胸が痛い」と泣き出しそうです。

 

アロが診察室に戻ると「そなたの言った通りだ。わが兄がソンムンの中にいた」とスンミョン王女。

「そなただけが兄を知っているのが言語道断だ」

「ソヌは誠に兄なのか?お前は兄を見る目ではない」

とスンミョン王女。

 

しかしアロも負けてはいません!

「欲張りなのは王女様です。その気がない相手を求めるのは欲です。私は違います」

と言い返します。

「太后様がそなたを選んだ理由がわかった。目障りだ」

と言われます。

 

パンリュが刺客に加担?スホは疑う

スホはパンリュに「ソヌが刺客に襲われた。お前の姿はなかった。偶然か?」

「警告する。友のフリはするな」

そしてまたケンカになってしまったスホとパンリュ。

 

そこへソヌが来て、ヨウルに「誠に王様か?俺たちにはこっそり教えてくれ」

と言われ、うんざりだと言いたげに席を立ちます(^^;

 

「もし私が王ならば力強い者を得ます」

「私はそなたを得たか?」

とチヌンはウィファに聞くのですが・・・

 

ソヌはチヌンの所へ。

「いつまで逃げる。俺に言うことはないのか?」

「王のふりをするのはどういう気分だ?」「これでも私はもがいている。闘っているのだ」

「逃げて隠れて避けているだけだ」

とソヌはチヌンをバカにします。

 

「二度と民が盗賊にならぬよう闘う!」

と、王の顔をみせるチヌン。

 

疫病に悩む皇宮。そしてチヌンとソヌは・・・

皇宮では賤民の村で疫病が流行っていることが取り上げられていて、

「村一つ無くなったことで何ら変わりはない」とウィファ!

しかし太后の様子はおかしく、幻聴まで・・・

 

ソヌとチヌンはウィファに呼び出されます。

「呼んだのは2人に問題を出すためだ」

と、そこにアロが呼ばれてきました。

 

そして疫病が流行っていること、薬材は全てヨンシルが持っていることを聞かされます。

 

「この問題は必ず2人で解かねばならぬ」「あとは任せた」

とウィファ。

 

「あの2人の正確なら何をしでかすか!」と怒るアロに、

「だから呼んだのだ。あの2人に任せれば、神国が変わるやもしれぬ

とウィファは期待を込めてソヌとチヌンを呼び出したのでした。

 

パンリュはそのころ、刺客たちを手伝いソヌを殺そうとしたことにモヤモヤ・・・

悩んでいました。

そこにスヨンが!

「お元気でしたか?恋しかった。どうしても会いたくて」

「パンリュさんには感謝しています」

「最後に会いたかった」とスヨン。

 

「そなたを傷つけたい。私を忘れるように」「私は悪い男だ」

と言ったパンリュに

「パンリュさんは良い人よ」

と言ってスヨンは手を取ります。

 

ソヌとチヌンはスホとヨウルに話してみます。

パンリュには内緒に。と言っているところへパンリュがたまたま聞いていて・・・

 

ファラン<花郎>20話のみどころ

ファラン<花郎>20話のみどころは、

ソヌがチヌンを殴り、チヌンもソヌを殴るシーンです。

 

ソヌは自分の親友が死んだ原因である王のチヌンが許せなくいます。

チヌンはそんな自分も嫌で、顔無き王と言われているのも嫌です。

自分が情けなくてやきもきしていて・・・

 

しかしソヌは自分に置かれた立場、さらに王としての考え方、民を想う気持ちがチヌンから伝わってきて、

ホントはダメな王でもダメな人間でもないのかも。

と思い始めた、良いシーンがみどころ!

 

ファラン21話・22話のネタバレ・あらすじ