それぞれの恋心が加速している「ファラン<花郎>」!
11話と12話を視聴しました!ネタバレとあらすじを紹介していますのでご覧ください。
ファラン<花郎>10話では、
とうとうソヌはアロに本当のお兄さんじゃないことがわかってしまい、ソヌを拒絶!
しかしソヌへの恋心に気づいているアロは、ショックでもあり嬉しくもあり、複雑な想いでいます。
アロの猛烈アタックしているチヌンですが、アロには全く相手にされておらず・・・
ファラン<花郎>11話と12話の展開はどうなっていくんでしょうか・・・
ファラン<花郎>第12話のネタバレとあらすじはこちら!
ではさっそくファラン<花郎>11話と12話について、ネタバレ&あらすじを紹介していきますよ~
ご覧ください!
アロにちょっかい出しているチヌン。
そんなところへソヌが来て2人を見ていますが、背を向けて歩いていきます。
ソヌの後ろ姿を見てアロはまた涙するんですが・・・
ファラン<花郎>11話のネタバレとあらすじはこちらから~
皆やる気モードですがパンリュは・・・
アロは目を腫らしながら家に帰っていきます。
そんなアロを心配そうに見ているソヌ。
その夜、パンリュは実父から
「ヨンシル様を失望させるな。舞を踊ってはならぬ」と言われているのを思い、心中穏やかではありません。
「民を喜ばせる準備はできたか?」
「民の歓声の歓喜の度合いで可か不可かを決める」
とウィファ。ファラン<花郎>たち全員はやる気です!
しかしパンリュがおらず・・・
1人でいるパンリュのところへ「スヨンを真剣に想っていますか?」
とアロがスヨンの手紙を持ってきます。
「本気でないならこれを破り、スヨンに伝えます」
と言われ、手紙を読み始めるパンリュ。
「いつもあなたを応援しています」
という内容で、パンリュは少し笑顔になります。
スンミョン王女がファラン<花郎>たちの前に現れます。
「王女様がご指導くださる」
というウィファの言葉に、「何が得意ですか?」とちょっとバカにしたように聞かれ、
スンミョン王女は見事な剣を使った舞を披露します!
診察室にアロに会いに行ったチヌン。
「何しに来たの?」
「お前に会いに」と正直に言いますが、アロは全く相手にしません。
「お前のために舞う。だから必ず参れ」
と、祝宴に来いと念を押されます。
アロはまだソヌが許せない!
「兄と認めない」「告発しないのは父のためよ」
と、ソヌに出会ったアロは言います。
が、ソヌは「髪が乱れている」とアロの頭をまた撫でます。
アロは「他人のくせに触らないでよ」とひとり言を言いながら行ってしまいました。
ファランたちは準備に取り掛かっています。
しかしパンリュは元気がなく、その表情をソヌは気にしているみたい。
アロは「支度はできたのかしら?」「いいや!私には関係ない」
と言っていると、「助っ人を連れてきたぞ」と、ファランたちの前に連れていかれます!
着替えを手伝うアロ。
そんなアロを横目に、ソヌもチヌンも消えていきます。
パンリュが刃物を持って楽器が置いてあるところにいると、そこへソヌが「皆が探しているぞ」と来て、何もできずその場を後に。
パンリュとチヌンがまだ戻りません。
「不吉な予感がしないか?」と心配します。
太后がテントの中で休んでいると、
そこへチヌンとパオも合流。
2人が話しているのをたまたまアロは隙間から見てしまいます!
「誰も私が王とは知りません」と言っているのを聞いてしまい、
「ジュディがチヌン王?」とアロ。
そしてアロはヒョンチュ(太后の護衛)に捕まってしまいます!
パンリュは公演をどうする?潰す?
そのころパンリュはまだ1人で悩んでいます。
そこへ実父が来て「上手くやったか?抜かりはないな?」
「公演を阻むのが狙いではない。ヨンシル様に認めてもらうのだ」
と言われます。
「そんなにヨンシル様が怖いんですか?」
とパンリュが言います。
パンリュの代わりにと、楽器はパンリュの取り巻きが壊してしまいます!
スホたちは「パンリュだ」「演奏できなければ終わりだ」と言っています。
ウルクとソヌは「どうするつもりだ?」と公演をやり抜くために考えています。
スンミョン王女はそのことが耳に入り、
ウィファに「なんとしてでもやり遂げねばならぬ。よいな」
と圧力をかけます。
そして波乱続きではありましたがファラン<花郎>たちの公演は始まりました。
もちろん大成功!
見ていた民たちは歓喜の声で喜びます!
捕まってしまったアロ。
ヒョンチュが大荷物を抱えて馬で出ていくのを見たチヌン。
そこへパオが来て「聞かれてしまったようです」
「ではアロが私の正体を知ったと?」「母上はアロを殺すつもりか」
と走り始めます!
ジュディが王だとわかったアロは絶体絶命のピンチ!
アロは皇宮へと連れて帰られ、そこには太后が!
「何を見た?王を見たのか?」
と言われ、正直に「もしかして王様がジュディなら見ました」と・・・
「母親似だな」「お前を生かす方法を考えてみた。しかし無いようだ」「殺せ」
とヒョンチュが剣を振り上げると、そこへチヌンが!
「この娘は我が民です」「守らねば」
と言って、怒り狂う母親に背を向けてアロの手を引っ張って帰ります。
そして太后は「あの二人を引き離さねば」と。
「本当にあなたは王様なのですか?」とアロ。
「そうだ。私が王だぞ」と答えます。
そしてアロは「今まで私がしてきたことが思い出されて」と、いろいろ言ってきたこと、してきたことを後悔します(笑)
「私を殺すおつもりですか?」
と聞きますが、チヌンはジョークを言って笑います。
「私には特別な人だ。だから今まで通りに」
と言っていると、そこへソヌが来ます。
しかしアロはソヌを無視して行ってしまい、追いかけるソヌ。
ずっと怒っているアロを連れ、ソヌはマンムンの墓へ。
「お前があれほど会いたがっていた妹だ」
と墓に向けて言うソヌ。アロは号泣!
「俺ですまない」と泣くアロに謝ります。
ファラン<花郎>第11話の見どころは!?
ファラン<花郎>11話の見どころは、
ファラン<花郎>たちの公演のシーンです。
楽器が壊されてしまい、もう使えないような状況でしたが、なんとかウルクが考え、楽器じゃないものが楽器になっていました(笑)
楽器を奏でる姿も良いし、
それに舞を披露するスホやパンリュたちはホントカッコ良かったです~
ぜひ見てほしいシーンですね!
ファラン<花郎>第12話のネタバレとあらすじ
実の兄マンムンの墓へソヌに連れていかれたアロ。
ソヌからは自分だけが生き残ってしまってごめんと謝っていますが・・・
ファラン<花郎>12話のネタバレとあらすじはこちらから~
ソヌは何者!?
「兄上はそんな人だったの?」
「藻の世で一番優しい奴。俺にとっては唯一の家族だった」とソヌは答えます。
アロの腕を取りますが、振り払われてしまいます。
「お前がどんなに嫌がろうと兄として生きる。それでこそそばに居られてお前を守れるからだ」
「お前を守ることは俺の生きる意味だ」
とソヌ。
ウルクは「あの子(たぶんソヌ)を見ましたか?」と、フィギョンという男と会っていました。
「約束を守れずすいません」
とウルクが言うと、
「このまま穏やかに暮らせるやもしれぬ」「私はそれを望んでいる」とフィギョン。
ソヌはただの無名/犬鳥ではないようですね。
アンジは
「ある程度の量を飲むまでは症状が出ぬ毒か」
と言ってたぶん太后に盛られている毒を眺めています。
と、そこへフィギョンが「久しぶりだな」と言って入ってきました。
足が不自由で杖をつかなければ歩けないフィギョン。
「こんな体でなければ王位を継承できただろうし、ソンゴル(王家の身分)として残れたはずだ」
と言っています。
そして皇宮にアロが連れていかれたと、「おそらく娘は始末されるだろう」
なぜ親切に言ってくれたのか聞くアンジに「せめてもの恩返しだと思ってくれれば」とフィギョン。
たぶんソヌはフィギョンの息子なのでは?
ファラン<花郎>たちは久々の休暇が
パオはチヌン王だとバレてしまったことでかなり心配しています。
「さほど美人でもないのに」と言われ、
「だからお前はダメなんだ。女人を見る目がない」
そして「アロに危害を加える者は誰であろうと斬れ。ヒョンチュでも。命令だ」
と言われ、「承知しました」とパオ。
「楽器はお前の仕業か?」とパンリュは聞かれますが、
そこへカンソン(パンリュの取り巻き)が入ってきて、
「感謝しろ。お前が務めを果たさなければ俺がやってやった」と言われます。
スホは「あんな卑劣なことする奴じゃない」とパンリュは無実だとわかっているようです。
と、そこへスヨンが入ってきて、黙って出ていきます。
するとスホはパンリュとスヨンの騒ぎを思い出し、「あの野郎、殺してやる。パンリューーーー」
パンリュが部屋を出るとちょうどそこにはスヨンが来ていて、
「感謝します。昨日の公演も素敵でした」
と言っていると、そこにスホがパンリュを殴りかかってきます!
しかしスヨンがまたスホを殴り、気絶(笑)
パンリュを連れ出します。
一部始終をみていたヨウルたちは「気の毒に」とスホを見ています(笑)
アンジはソヌの脈をみて、
「ソンムンの生活は問題ないか?」「お前を本当のソヌだと思い込んでいるようだ」
とちょっと嬉しそう。
久しぶりに家族3人で食事をしていますが、
なんだか雰囲気が悪く、アロとソヌはアンジの前でぎこちないです。
家に帰ると、
「なぜパンリュを助けた!」と首を絞めながら言われるスヨン。
ことの経緯を話し「だからあの人を責めないで」と、やっと誤解が解けました!
ソンムンへ戻ったファラン<花郎>たち。
全員可になります!
ソヌのナンドはハンソンの兄、タンセが!
次の課題の前にと、
ファラン<花郎>たちにはそれぞれナンド(ファランになれなかった身分の者たち)が仕えることに。
中にはカンソンやハンソンの兄タンセ、そしてパオもいます(笑)
パオはもちろんチヌンのナンドに。
「童顔ですから」とおどけます。
タンセはソヌに。
「なぜ俺に?」とソヌは疑問に。
カンソンはパンリュに。
「ヨンシル様に見張るよう頼まれたんだ」とカンソン。
次の課題は、
馬に乗りながら的を射ることが出来るか?です。
タンセに「なぜ俺を選んだ?弟を守るべきだろ」とソヌは言い、
タンセは「ソヌ様なら心から仕えなくてもよさそうだから」
「仕えようなどと思うな。主従関係など必要ない。お前と他の連中も同じだしな」
とソヌ。
一方ソヌに兄を取られたハンソンはスッキリしていない感じ。
「兄が仕えてくれないこと残念だが、ソヌのナンドになってくれて嬉しい」
「ソヌは優しい。ファラン<花郎>の中で1番カッコいい」
とアロに言います。
アロは「本当に?」と嬉しそうです。
アロが歩いていると「私を避けてる。私が王だからか?」
とチヌン。
「私としたことが!王様と言ってしまったわ!」
とアロ。
持っていた荷物をチヌンが運んでくれます。
おどおどしているアロに「私が王だからか?」とさらにからかいます。
「知らないだろ。お前がどれほど大切か」
とまた告白されますが・・・
課題の練習をしているソヌ。
あまりにも酷いソヌにタンセが「このままでは可をもらうのは無理です。10年くらい練習すれば命中するかもしれません」
とバカにされてしまいます!
そんなソヌの姿を木陰から心配そうに見ているアロ。
アロの大胆告白!
ご飯を食べていると後ろからアロが。
「お前に会いに来たんだろ」と言われますが「俺に用はないだろ」と言い、アロは怒って帰っていきます。
しかしアロは「何で避けるの?医務室にも来ない」と言ってきます。
「あなたが憎いし腹が立つ」と怒りながらさらに言われますが・・・
弓の練習をしていると、またソヌは目の前がかすみ、落馬してしまいます!
それを見ていたアロはすぐに駆け寄り、
「こんなのってあんまりだわ。まだ本心も伝えられてないのに」
「兄上でなくて良かったと、こんな思いで心苦しく自分が嫌だから素直になれなかったの」
とわんわん泣きながら言います。
「兄上に胸がときめき死ぬほどつらかった」「あなたを見るたび胸が高鳴ってどうしようもないのに」
「このまま死んだら私はどうすればいいの?」
と言っていると、
なんと気絶していたソヌが急に起きてキス!
そしてまたすぐ倒れてしまいます。
ソヌはなにも覚えてないの!?
なかなか起きないソヌを心配するスホやヨウルたち。
アロはずっとソヌについています。
ソヌが冷たいのに気が付き温めようとしたアロ。
「これは医者の務めよ」
と言いながらソヌと同じ布団に入り温めます。
「早く目を覚まして。そして私を見て」というアロ。
ソヌが目を覚ますと、横にはスホとヨウルが寝ていました(笑)
なんと3日間も眠っていたそうです!
すぐにソヌはアロのところへ。
アロは看病でほとんど寝ておらず、疲れて寝ていました。
寝ているアロを眺めるソヌ。
アロが目を覚ますとソヌはおらず、すぐ剣の練習をしていました!
そっけない態度のソヌに「もしかして覚えてないの?」とアロ。
「口付けを忘れる男はいるのかな?」とスヨンに相談しますが、
「男はみんな無責任」と言われてしまいます。
「アロに冷たいぞ」「アロを泣かせたら兄であろうと許さん」
と2人がもみ合っていると、ソヌの腕から腕飾りが落ちてしまい、それを拾ったのはカンソン!
面倒なことになりそうです。
弓馬をしているソヌとチヌン。
ソヌはかなり上達しています!
パオは歳を偽りつつ、なんとタンセはなんと友達に(笑)
「生まれてからずっと友はいなかった。しかし今はお前が唯一の友だ」
「お前が好きだ」
と真剣な顔をして言うチヌンに、ソヌは吹き出してしまいます。
ファラン<花郎>第12話の見どころは!?
ファラン<花郎>12話の見どころは、
アロの告白シーンです!
ここは見逃せない!
あれだけソヌに冷たくしていたのに、落馬して気を失っているソヌに泣きながら大胆告白!
ソヌは聞いていないようである程度は聞いていたでしょうね。
気絶してたのに・・・
なかなか有り得ない展開でのキスシーンだったのでよく状況がつかめないというか(^^;
ま、でもあれだけ避けていたアロがソヌに近づいてくるのはかわいいです(^^)
もう13話は胸キュンシーンたっぷりでしょうね~
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