日本でも好きな韓国ドラマに挙げている人が多い『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』ですが、けっこい伏線とかが多いので観る人も理解が難しい…パリの出来事や謎のおばあさん、高句麗時代など時代がごちゃごちゃ…昔から現代まで登場するキャラもいるし…
そこでこの記事ではトッケビ第1話について徹底解説していきます！
感想やキャストについてを中心に紹介していきます。
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トッケビ～君がくれた愛しい日々～ 第1話『トッケビの花嫁』のあらすじ
1話冒頭はトッケビが安らかに眠るためには花嫁を探し剣を抜いてもらう必要があるという話からスタート。未婚の母（ウンタクの母）におばあさんがトッケビの逸話を聞かせる。
後に車にひかれてしまいトッケビにお腹の子の命を助けてとお願いし、母子ともに助けてくれた！そこに死神が名無し0歳を迎えに来るが…8年後、名無し0歳はウンタクと名付けられた。
母親を亡くし8歳になったウンタクの元へ死神が現れるが謎のおばあさんが助けてくれる。
1968年パリ。トッケビは未来を予知したかのようにある男の子を助ける。
そしてもっと昔、韓国王朝時代に戦っていたキム・シン（後にトッケビとなる）は戦に勝って戻るが、謀反人として城に迎え入れられた！王妃の妹は弓で射られ、王命により家族も斬られてしまう。部下のキム・ウシクに大きな剣で刺されてしまう。
時を経てトッケビは韓国へ戻ってきた。ユ・シヌに迎え入れられ、孫のドクファを紹介される。
ウンタクは叔母の家に引き取られていたがぞんざいな扱いを受けていた。
独りで誕生日ケーキに火をつけふ～と消すと、トッケビが現れた！
自分がトッケビの花嫁だと言う彼女に自分を見てどうか聞くが…そうこう話しているうちにトッケビが空間をゆがめて開けたドアの先カナダにウンタクも来てしまう。
第1話の解説！大事なポイントまとめ
第1話はかなり伏線が多かったので大事なポイントをまとめていきます。
- ウンタクは0歳で亡くなる予定だったが18歳まで生きている→後に死神がまた迎えに来る
- 火を吹き消すとトッケビが現れる→未来が見えないと言われる
- 首にあるあざがトッケビの花嫁の証拠
- 謎のおばあさんはウンタクがトッケビの花嫁になることを知っていた！死神とも知り合いだが何者なのか不明
- トッケビは高句麗時代の武神だった。パリにいたこともあり、永遠に続く命を終わらせたいと思っている→花嫁を捜している
- ユ・シヌの一族はトッケビに代々仕えている家系（高句麗時代から）
- パリで助けた少年の謎（→第4話で再登場）
トッケビ第1話のキャストを解説！謎のおばあさんやパリの少年は？
トッケビの第1話に登場してきたキャストを紹介していきます。
コン・ユ トッケビ/キム・シン
昔は高句麗時代に神と呼ばれていた武官だったキム・シンでしたが、王名により無実の罪で逆賊となってしまう。
剣が刺さったまま何年も生きる‟トッケビ”となってしまう。
キム・ゴウン チ・ウンタク
0歳（まだ母親のお腹の中にいる）のとき事故で亡くなる予定だった未婚の母から生まれ、幽霊が見える。生まれた時からトッケビの花嫁と決まっていた。
亡き母の保険金がたくさんあると知っている叔母の家族に引き取られ、肩身狭く生きていた。
すぐにキム・シンがトッケビだとわかる。
イ・ドンウク 死神
謎の罪を償うため死神として働く男。亡くなった人に死の宣告をし、生まれ変わるための手助けをする。ドクファのせいでトッケビがいる一部屋を間借りすることに。
ユク・ソンジェ ユ・ドクファ
おじいちゃんから子供のときに将来仕える旦那様だと紹介されていました。
成長して金遣いは荒く、とくにトッケビをサポートするわけでもなく放浪している25歳。
おじいちゃんに頼りっきり。
王妃役は誰？
キム・シンの妹で王妃役だったのはキム・ソヒョンさん！
君の声が聞こえるや、太陽を抱く月、屋根裏部屋のプリンスなど主人公の少女時代を演じていて、子役から活躍していたので知っている人も多いと思います。
恋するジェネレーション、匂いを見る少女やあなたが眠っている間になどにも出演しています。
シンを刺した人は誰？
王の前でシンを刺した部下キム・ウシクですが、演じていたのはユン・ギョンホさん！
梨泰院クラス、番外捜査、王になった男、ボイス～112の奇跡～、記憶～愛する人へ～など日本での放送もあった韓国ドラマに出演しています。
パリでトッケビが出会った男の子（少年）は誰？
パリでぶつかった韓国人の男の子ですが、ユ・シヌの少年時代を演じていたのはキム・ヒョンビンくん！
子役として活躍していて、愛の温度、シンデレラと4人の騎士、むやみに切なく、リメンバー～記憶の彼方へ～などで、主演の少年時代を多々演じています。
謎のおばあさんは誰？
ウンタクのお母さんにトッケビの話をしていたおばあさん。ウンタクが子供のときにも世話していました。死神を遠ざけていたため味方のようですが…
おばあさん役は赤い服を着たいかしたお姉さんと同一人物！イエルさんが演じています。
特殊メイク凄い！
トッケビや死神の存在を知っており霊が見える。
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トッケビ第1話『トッケビの花嫁』の感想！とりあえずまだ面白くない
とりあえず韓国ドラマの1話は冒頭なのでたいして面白くないですが、トッケビもまあ普通にあんま面白くはなかった（笑）話題作だしこれから面白くなるだろうからと期待を込めて2話を見ることにした！
よくわかんないしね。設定とかキャラとかも。
現代っぽいけどガッツリファンタジーだったのね！韓国ドラマってこんな感じで融合してるの好きね(;’∀’)
人間が鬼？精霊？になり今も生きている設定ってすごくない？というか設定を理解するのにも時間かかったし、昔と現在が交互に出てくるから話が飛んでややこしくなる(^-^;
時代劇みたいに昔の話するなら一気に昔の話からスタートしてほしいわ～頭弱いから伏線とか覚えておけるかな～ｗ
高句麗時代のコン・ユがめっちゃカッコよかったんだけど！さすがね！もちろん現代でもカッコいいけど、長髪似合っててよかったな～イ・ドンウクさんもカッコいい！目が綺麗だし肌もキレイ（笑）死神役似合ってると個人的には思う。
ウンタクと母親の別れのシーンがめちゃくちゃ悲しかった！1話からこんなに泣かせるドラマ！？号泣ものだった！8歳で母親を亡くすとか可哀想すぎて…今母親を亡くしてから苦労して健気にたくましく生きてる姿に勇気づけられた。主人公の女の子は間違いなくいい子だ～
そもそもトッケビって何？
普通に気になったんですが、トッケビって何なのか調べてみました！
題名からよくわかんない（笑）1話でも冒頭でさっそく出てきて、剣刺さってて、抜けば安らかになるって話だけど…
トッケビは日本語訳すると‟鬼”って出てくる。
物語の中では民が死を嘆き悲しんだことによる神の褒美であり、キム・シンが受けるべき罰として永遠の命が与えられた。
韓国では精霊や妖精の意味があるらしく、神霊的な存在なんだとか…
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