韓国ドラマ「七日の王妃」
11話は「守るための隠し事」。さて、どんな内容になっているのか楽しみですね。
ネタバレや見どころ、感想を紹介しているのでご覧くださいね。
チェギョンへの恋心を今更気づいた王、ユン。
チェギョンは予言のことがあり、なかなかヨクに一直線になれず、自分が負担になってしまうのではないかと気にしますが、ヨクはもうチェギョンしか見えていません。
七日の王妃11話「守るための隠し事」のネタバレはこちら!
※引用:http://navicon.jp/news/48248/
チェギョンへの気持ちに気づいたユン。
側室のチャン氏からは内通者にしようと提案を受けていますがいまだに反対…
そこへたまたまチェギョンた訪ねてきて、ヨクの話ばかりするのでイライラしてしまい…
急展開を迎えた七日の王妃11話「守るための隠し事」のネタバレはこちらから。
ユンがヨクを潰しにかかる
「余は王だ。王は何でも手に入れられる。お前は余のものだ」
とチェギョンを抱きしめました。
そして「間者になれ」と言います。
ヨクを殺すことになるかもしれないと言われながら短剣を手渡されるのですが、
使うときがないと受け取りを拒否。
それをたまたま見ていたヨクですが、テビ様が近づいていることに気づきそちらに。
質店がトスンジにバレてしまったことをテビ様に報告。
婚礼がすんだら見方になってくれる重臣たちに会うことを決めます。
テビ様は先王の遺言書の方を探すと作戦会議。
自室に戻ったユンですが、チェギョンがヨクに対する想いを聞き苛立ちます。
翌日。
盗まれていた重臣たちのものがタニシによって返されたとユンの耳に入ります。
タニシについてはただの噂話ということもわかってはいますが、
ユンはヨクがさっそく行動しているなとすぐに気づきます。
そして隠れ家を調べさせますが…
トスンジから質店のことを聞いたユンは自ら足を運びます。
対応はソッキ達。
ブルブルしてます(笑)
と、そこにタイミング悪くミョンへたちが!
「家門再興のためにヨクの手助けを?」
ユンが勘が鋭いです(^^;
ヨクは地下で会話をひやひやしながら聞いていますが、
ミョンへは話さなくてもいいことを口を滑らせてしまいました!
ミョンへがヨクの命を救ったと聞き、ますます面白くなってきたとユン。
完全に質店が隠れ家だとバレてしまいました。
対策練ったヨクとソノ。
質店の出入り口をもう一つ作り、地下に道をつくることにしました。
花嫁になる前に
チェギョンは母親と一緒に嫁へ出す娘のためにお買い物。
大量に買ってます(^^;
ヨクと合流し、王が待っているという場所へ。
そこはユンが婚礼祝いにと用意した屋敷でした。
ですが待女や宦官たちがたくさんいて、完全に監視目的です。
ユンはチェギョンに2人の行動を見張るためだと自ら言います。
チェギョンはもちろん怒り、考えが受け入れられないという態度。
ユンはチェギョンにそれでもヨクが信じられないし、騙されていて可哀想だとも言いました。
それを聞いたチェギョンは…
兄弟で食事。
質店のことをヨクに直接聞きますが、ヨクは上手に誤魔化しています。
ですがただの駆け引きのようにも聞こえる感じ。
チェギョンはユンに言われたことがやっぱり気になり、
「もし隠し事があるなら、今白状してください」
と言いますが、
「お前こそ後悔しているならここでやめてもいい。私から逃げろ。お前のためだ」
と真剣に伝えました。
「こんな時こそ何度も愛してると言って抱きしめてくださらないと。もしかして私のことを愛していないんですか?」
そうチェギョンは言い、怒ってしまいます。
心の中で、ヨクに騙されているのではなく待っているのだと…
ヨクはお前を守るためが嘘なんだ。とチェギョンに心の中で謝ります。
現れたソノのお父さん
そのままヨクはタニシの新しい活動へ移します。
夜になり質店には…ソノのお父さん!!
あいにくソノはなぜかミョンへとお酒を飲んでいました(笑)
ミョンへから呼び出されていたんです。
父親の居場所を聞くために。
2人でお酒を飲んでいるとなんだか良い感じに。
一瞬寝てしまった2人。
と、ミョンへはたまたま手紙を見つけ、そこにはソノに宛てた手紙が!!
ミョンへは父親がソノを呼び出した内容が書かれているものを持ちだしてしまいました。
夜、ヨクはチェギョンの部屋に入り、久々に2人はキスし、ラブラブ(^^)
婚礼の前に
やっと2人の婚礼が執り行われようとしていました。
向かっていたヨクにグァンオが来て、
ミョンへやソッキ達がソノの父親の待ち合わせ場所に向かい、罠にハメられたみたいだと言いに来ました。
急いでミョンへたちのものとへ。
手紙にあった場所にはトスンジと、なんとユンが!!
ヨクのところにソノの父親はいるので当たり前です。
ヨクが追い付き、ユンと弓の放ち合いに!
ユンもヨクも負傷してしまいます。
そのころチェギョンのところにはユンから短剣が届いていました…
急いで帰ったヨクはやっと結婚式へ。
チェギョンはヨクから血が流れているのを見てしまい、
またユンからヨクに騙されているという言葉を思い出し不安に。
七日の王妃11話「守るための隠し事」の感想はこちら!
※引用:vod_thumb_56602549
七日の王妃11話の感想です。
いや~とうとうユンがチェギョンへの恋心に気づいたなと思ったんですが、
まさかの展開でした!
もう間者にして繋ぎ止める方法しかなかったんでしょうか?
不器用すぎる!
それにヨクが王になろうとしているという野心があることはすでにわかっているのに!
意地悪すぎるでしょって思いました(^^;
チェギョンが苦しむだけじゃん。
可哀想すぎる~
あのシーンはユンがチェギョンにキスしたのかとビックリして10話を見終えたんですが、
11話に入って、あー良かった、キスしてなかった。
と安心しました(笑)
そこを止めたのは「よっ」って感じです!(笑)
ヨクは危ないところにいますね。
いくら王になる道は大変だってわかっていても、
大好きなチェギョンに嘘をつき、
ユンとトスンジにも質店がバレ、
もういろいろ問題が起こりすぎて…
チェギョンはヨクに結婚する前に隠し事は無いかと聞きましたが、
チェギョンを守るためにつかなければならないウソ。
ん~もどかしいやらなんやら。
もう胸がギュッと押し付けられるような気持ちになりましたね。
チェギョンは「待っているんです」って…
めっちゃイイ女!!
なんか複雑…
結婚式が行われましたが、なんか微妙~
王子は遅れてくるし、血は流れてるし、もう最悪でしょ!
これから不安でしかないでしょ!
でもチェギョンのすごくところは慌てずに黙っているところがさすがだなって思いました。
さすがお嬢様。
どこかしら賢くて冷静に出来てるんでしょうね。
七日の王妃11話の見どころ
七日の王妃11話の見どころは、
チェギョンがヨクに、最後に隠し事はないのかと聞き、チェギョンの寛大な心がみえたシーンが見どころ。
ヨクは最後に自分から逃げても良いと言いましたが、チェギョンはそんなヨクに抱きしめて、愛してるって言って!
って怒ったんですが、
隠し事があることはわかっていて、そして話してくれるのを待っているなんて…
チェギョンの大きい器が凄いなってなりました。
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