七日の王妃 第17話「捕らえられた王子」のネタバレと感想!みどころもあり

七日の王妃

七日の王妃17話「捕らえられた王子」のネタバレはこちら!

さらに感想やみどころもあるので最後までご覧くださいね~

 

七日の王妃16話「固い友情」では、

ソノが全ての罪をかぶり、処刑されてしまいました!

それを目の前で見たチェギョンとヨク、さらにミョンへたちも涙します。

七日の王妃17話「捕らえられた王子」のネタバレ

怒って王の前に行ったヨク。

そこですでに壊れていたユンは、ヨクの持っていた剣を自分自身で刺してしまいます!

ユンは生きてるの!?その先はどうなる?

気になる17話「捕らえられた王子」のネタバレはこちらから~

 

 

捕らえられたヨクとチェギョン

※引用:https://navicon.jp/news/48541/

チェギョンは父親に会いに行きます。

「なにがあっても戻るなと言っただろう」

と起こされてしまいますが、

ユンの暴君っぷりに怒りを覚えるチェギョン。

 

チェギョンは自分たちを都へ戻すためにやったのだと走って王宮に行きます。

すると目の前で連行されているヨクが。

さらにチェギョンも罪人の妻として捕らえられてしまいました。

 

チェギョンは以前約束を破った代償を払うことになると言われていて、

その言葉を今思い出します。

 

ユンは駆けつけたチャイジョンの前でピンピンしていて、

ヨクを始末するためにしたことだと知り驚愕!

謹慎を命じられてしまいました。

 

起こったことを聞いたテビ様は我を失ってしまいます。

 

牢屋に入れられているヨクのところへユンが来ました。

「なぜこんな残酷な真似をするのです?もう絶対に兄上を許しません」

と怒りをあらわに。

 

かなりユンは冷たい態度です。

 

加速していく暴君

「チェギョンはどこだ」

と言ってチェギョンの様子を聞いたのち会いに。

「お前は死ぬことも生きることも選べぬ」

そして明日刑が執行されることを知ります。

 

チェギョンは

「私が一生王様の側にいます」

「もうお前を信じてやれなくなった」

 

そう言ってヨクの足の筋を切れば動けなくなるだろうと言い、一生歩けなくすれば謀反なんてもう考えないだろうと…

 

ヨクは翌日足の筋を切られ、身分は一生平民に。

目が覚めるとソッキたちがいて、チェギョンは離宮に幽閉されてしまいます。

 

と、幽閉されると当時にさっそく王様から贈り物が。

 

プクチョンは裏で手を回し、ヨクの足の筋は無事です。

それを知っているテビ様。

寝ているところにユンが来ました。

 

5年前まではヨクだけでなくユンの母親でもあったと言い、さらにこれからはもう親子でも何でもないと。

それを聞いたユンは手が出そうに。

ですが殴ることはできませんでした。

 

王様はさらに暴君が加速していきます。

 

ヨクはチェギョンのいない屋敷で寂しく食事をしています。

ソッキたちは相変わらず情報収集し、伝達に来てくれますが、状況は悪くなる一方だと聞き…

 

王に言われ本当にヨクが歩けないのか偵察に来た宦官。

それをわかっていたヨクはほとんど歩けないふりを。

 

毎日チェギョンの元へ通うユン

チェギョンのところには毎日王様が来ていました。

「お前が余の側にいるのが不思議なだけだ。毎日いるかどうか確かめに来ているだけだ」

と言います。

 

「何も期待しないでください。何もなければ来ないでください」

とハッキリ拒絶!

トボトボユンは自室に帰って行きます。

 

ヨクはチェギョンを助けるためタニシを集め兵力を増強していきます。

チンソンテグン側についている者は内乱が起こるのでは!?

とざわざわしていました。

 

敵を欺くにはまず味方から作戦らしいのですが…

 

チャイジョンからユンに宛てて毎日文が届いていました。

それを持ってチェギョンのところに。

内容はユンが思っていたものとは全く違うものでした!

 

チャイジョンのところにプクチョンが来ていて、謀反の企てがあると聞きます。

王を選ぶか娘を選ぶか、選択肢を迫ってきました。

 

反乱軍が迫ってきています。

 

ヨクたちは王への献上品を盗み変装して王宮に潜入!

テビ様を助けに行きます。

さらにチェギョンのところにも。

 

泣きながら2人は抱き合います。

 

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次回『七日の王妃』第18話のネタバレや感想

 

七日の王妃17話「捕らえられた王子」感想

※引用:https://www.kbs-tv.jp/sevendays/movie17_seven

七日の王妃17話の感想です。

 

もうチェギョンの声もチャイジョンの声もユンには届かなくなってしまったんですね。

今後チェギョンがずっとユンの側にいると言っても信じられないと…

まあ確かにそうなんですけどね。

 

もう誰も信じられなくなってしまったなんて可哀想な人だなと思いました。

 

ヨクが処刑されようとしているときもチェギョンのことを気遣うのはさすがヨクですね!

どれだけチェギョンのことが大切なのかがわかります。

 

逆にチェギョンは強かったですね。

夫が目の前で痛い目にあうのにそれを見ているとは…

肝が据わってるというか、ほんと大きな女性です。

さすが後の王妃ですよね。

 

もう夫婦で暮らせないかもしれないと思ったのに、王様に自分が一生王様に仕えると言うなんてスゴイですね。

一生かけても自分がヨクを守りたかったんですね。

強すぎて尊敬しかないです。

 

 

ミョンへはすでにヨクの完全な味方となりましたが、プクチョンがどうも怪しすぎますよね~

なんかどうしてもヨクを利用しているとしか思えない。

ヨクを王にした後にいろいろ悪さというか、権力握ってそうですもんね~

 

 

幽閉されたチェギョンは毎日来る王にどんな気持ちだったんでしょうか?

さすがに拒絶はしていますが、全く諦めようとしないユン。

それほど人を愛せる人なのに…

というか、愛が執着に変わっているのかもしれませんね。

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七日の王妃17話 みどころ

七日の王妃17話のみどころですが、

ん~そうですね~

ユンがチェギョンのところへ足を運ぶシーンですかね。

 

チェギョンはあんなにも敵意むき出しで目も合わせないし態度も冷たいのに…

なんか人を好きになっちゃうと王様でも人間なんだなってなったところでした。

 

でも執着しすぎてさすがに嫌われてますけどね(^^;

逆効果…自分でもどうにもならないっていう感情が読み取れるような、切ないシーンでした。

 

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