七日の王妃18話「涙の訴え」のネタバレについて記事にしていきます!
さらに18話について感想やみどころも紹介しているので最後までご覧くださいね~
結局ヨクは王を襲った罪で平民という身分に。
チェギョンとテビ様は王宮内に幽閉され、毎日ユンはチェギョンのところへ足を運びます。
国は荒れ、大規模な内乱が起きようとしていました。
七日の王妃18話「涙の訴え」のネタバレはこちら!
ヨクがチェギョンを迎えに王宮に潜入!
気になる続きの18話「涙の訴え」のネタバレはこちらから。
反乱軍を待つため時間を稼ぐことに
※引用:https://www.kbs-tv.jp/sevendays/movie19_seven/
ヨクは無事歩けるようになり、チェギョンを迎えに来てくれました。
「来るのが遅すぎます。ずっと待っていました」
と号泣!
チェギョンは歩けなくなっていたと思っていたのでひと安心したみたい。
そのころ反乱軍が都へ向かっていました。
ヨクは民や家族のためにこれから行動していくことを言います。
以前ヨクのところへチャイジョンが訪ねてきて、自分は最後まで臣下として王を守り抜くという気持ちを告げます。
「チェギョンは王子様が守るべきです!」
とハッキリ言われていました。
チェギョンたちのために隠れ家を用意されていて、チェギョンは家族と逃げるか選択を迫られます。
と、そこにユンが!
夜の狩りに誘われたチェギョン。
反乱軍がまだ着かないことを知っていたので、狩りではなく月を見るのに誘います。
チェギョンは自分が時間を稼ぐことにしたのです。
チャイジョンの家にはプチョングァンの武装した手下が来ました。
チェギョンはユンと2人になり、
「家族を想って泣いてしまいました」
以前ユンと出会ったときのことを語り始めます。
チェギョンはユンの最後を想って泣いてしまったのです。
そして2人に反乱の知らせが入り、チェギョンはユンに
「一緒に死にましょう。私は王様に近づきすぎた罪で。王様は朝鮮を捨てた罪で」
するとユンが剣を抜き、向けてきました!
ですが斬ることはせず、チェギョンの手をとり室内へ戻ります。
チェギョンはテビ様と一緒にまた幽閉されてしまいます。
ヨクは新兵の格好で王宮内に残っていました。
ピョンジョパンソを味方につけ、王宮内の兵士を味方に付けます。
反乱軍は一時退散。
これもヨクの作戦の内です。
王宮内にはすでにヨクの味方を忍ばせてあり、まさかの内側から責められるという…
それぞれの最後
トスンジやチャン尚宮は手遅れなことに気が付きますが、トスンジはその場をやり過ごし、チャン尚宮は王様のところへと戻って行きます。
ヨクは上手い具合に潜入し、ユンとのやり合いが始まりました。
と、そこへチェギョンが!
とどめをさそうとしていたヨク。
しかしチェギョンに止められ、ユンを斬ることが出来ません。
「そうだ。これでいい。やっとそなたが王になった。これで私は復讐を果たせた」
チェギョンと都を離れると聞いたときどうすれば復讐になるのかと考えていたと。
ヨクを王にすることで今まで自分が味わってきた苦痛をヨクにも同じように苦痛を感じてほしい。
そう言って笑いました。
「終わったのですね」
「全て終わった」
「私たち幸せになれるのですか?」
「もちろんだ。ようやく幸せに暮らせる」
そのころのチャイジョン。
王との約束をまもる最後に機会になるだろうと言い、
チェギョンのお母さんは自分も一緒に行くと。
最後までチェギョンのことを気にします。
トスンジはプチョングァンを脅し、言いくるめます。
ですが自分の側近に裏切られ、結局殺されてしまいました。
ミョンへが裏で手を回していたのです。
チャン尚宮は最後にユンのところへ。
「最後に王様の花になれて幸せでした。王様の手で殺してください」
2人とも泣いてしまいます。
そのころチェギョンもヨクもなんだかやるせなさを感じていました。
王になったヨク
ヨクは翌日から王になるための準備がテビ様らによって着々と進んでいました。
ユンやチェギョンの叔母(王妃)、子供たちは
別々に流刑に。
チェギョンは目の当たりにし泣きます。
チェギョンはそのまま王妃に。
しかし急な両親の訃報。
最後までチャイジョンは謝ってばかりでした。
ヨクは王になるも気の抜けた感じ。
元気がありません。
チェギョンのところにヨクもすぐに駆けつけます。
チェギョンは気を失ってしまい、ヨクは改めて多くのものを失ってきたのだと感じます。
プチョングァンはテビ様に、チェギョン自ら王妃の座を退くだろうと言います。
チェギョンは念入りに化粧をしてヨクのところに。
ヨクはチェギョンを抱きしめるのですが、ナイフを出して今にもヨクを刺そうとして…
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七日の王妃18話「涙の訴え」の感想
※引用:https://www.kbs-tv.jp/sevendays/movie18_seven
七日の王妃18話の感想についてです。
もう戻れないところまで来てしまったんですね。
チェギョンはヨクを絶対に守ると腹をくくったみたいですね。
ユンから時間を稼ぐのはかなりビビったことだったと思います。
なんて勇気があるんでしょうか。
もう逃げればいいのにそんなこともせず、それどころかヨクを助けようと自分から行動するなんて!
しかも死ぬ気だったんですね。
ユンと一緒に。
それでもまだ王のことを家族だと思い、以前のユンをまだ家族や兄妹として好きな気持ちがあったんですね。
でも確かにユンはやりすぎです!
というか政に興味がなさ過ぎたんでしょうか?
国は王でこんなにも荒れ果ててしまうもんなんですね。
昔って怖いわ。
今なら1人の責任で国がどうこうなるってなかなかないですもんね~
でも総理とか天皇とかはかなりそのくらいの責任がありますけどね(^^;
チェギョンの両親は亡くなってしまいましたね。
むしろ自分からという感じでしたが、チェギョンのことを最後まで気にかけていて、両親ってスゴイなって思いました。
一気に両親を失ったチェギョン。
もう泣くしかないですよね。ショックが大きすぎて耐えられそうにないです。
それからヨクを刺そうとするんですが、なぜ?
なんでヨクを?
めっちゃいいところで終わるじゃないですか(^^;
次の19話が楽しみです!
あと、プクチョンはいらないことしないでほしい!
あいつ悪い奴すぎるでしょ!
七日の王妃18話 みどころ
七日の王妃18のみどころですが、
チェギョンがユンと月を見に行った時のシーンです。
チェギョンはユンの最後だとわかっていて、それを自分が結果的に引き起こしているという罪悪感もわかっているでしょう。
そんな悲しくて辛くて悔しい想いが伝わるシーンがみどころです。
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