七日の王妃19話「新しい王の誕生」のネタバレはこちら!さらに感想やみどころもあり!
七日の王妃は全20話なので、そろそろ最終回ですね(^^;
寂しい~
とうとう反乱軍が都に到着。
ヨクたちは血を流すことなく王宮を制圧!
ユンは流刑になり、ヨクは王に、チェギョンは王妃になるのですが…
七日の王妃19話「新しい王の誕生」のネタバレはこちら!
急にチェギョンが剣をユンに刺そうとし、
何故かユンはそれを受け入れてしまいます!
19話「新しい王の誕生」の展開は!?ネタバレはこちらから。
もつれる糸
※引用:https://gyao.yahoo.co.jp/player/00918/v12326/
ヨクは王になり、私欲にまみれた重臣たちは捕らえ、無実で捕まっていた民は解放されました。
ミョンへはヨクが王になったことをソノのところへ行き報告します。
チェギョンがユンに殺意を抱きました!
チェギョンはもちろんヨクを殺すことは出来ず、泣きながら
「旦那様の命令ですか?」
「私のせいだ。私を殺せ」
2人とも泣いてしまいます。
ヨクはチェギョンが持っていた剣を持ち帰り、何事も無かったように振る舞います。
チェギョンはずっと持っていた、ヨクにさしてもらったかんざし代わりの木をまだ持っていました。
ヨクはチェギョンの両親を手厚く葬ります。
チェギョンはヨクの心遣いに気づき、ヨクの傷の手当に。
「誰かが私たちの仲を裂こうとしていたのでしょう」
「私がダメな夫だから。ダメな男だから」
と弱気なヨクに、チェギョンは強くあるように言い聞かせます。
夫婦は仲直りしました。
ソッキ、グァンオは臣下になりました。
ヨクはソノとソノの父親のためにトンジョクチョンへ墓を移すように命じました。
とうとうユンが流刑により都を離れる準備をし始めていました。
荷物はほとんど置いていき、チャイジョンからもらった手紙だけを持って行くと言うのです。
プクチョンはチャイジョンを殺したし、命令にも背いたせいで権利を剥奪するとヨク。
死罪に値すると怒っています。
「王様。先王様と同じ道をたどるおつもりですか?」
と言い、ヨクは譲歩します。
その帰りチェギョンと出くわし、2人はバチバチ!
自分は昇進すると誇らしげです。
ヨクはチェギョンに叔母である元王妃には別格な配慮をするようにしてあるから心配するなと言いますが…
チェギョンは正式な王妃に!
朝廷では罪人の血が流れているチェギョンをこのまま王妃にすることは反対だという意見が出ていました。
ですがヨクは重臣たちを言いくるめ、王妃にしようと努力します。
テビ様のところまで行き、力添えを頼むのですが、テビ様は何故そこまでチェギョンにこだわるのかという意見。
乳母からも心配されています。
王宮内では正式に王妃にもなっていないのに王妃扱いだなって…と女官たちも噂していました。
ですがヨクはきちんとした書類を持ってきて、正式にチェギョンは王妃になりました!
ヨクが努力した結果です。
「王妃、そばにいてくれてありがとう」
と言い、チェギョンが王妃になったことが悔しくてしょうがないプクチョン。
ミョンへに王妃の座を諦めるのか?と言いますが、ミョンへはもう別な方法で一族の権威を取り戻そうと言うのです。
ユンは流刑地に。
そこで初めてチャイジョンが死んでしまったことを知りうろたえます。
チャイジョンを助けるためにわざと自分から遠ざけたのだと言います。
両親を失ったチェギョンが気掛かりなユン。
その夜何者かがユンの命を狙って来ます。
刺されてしまったユンは森の中を逃げます。
ヨクのご飯を用意したチェギョン。
ですが王宮の決まりに窮屈そうなチェギョン(^^;
チェギョンはヨクが自分を王妃に付けたことで、周りに認めさせようとしたことに対し焦っている気持ちを感じました。
「気遣いは無用です。私はここにいます」
「その言葉を聞いて安心した」
罠にハメられたユンとチェギョン
チェギョンは遺品整理のために実家へ。
するとそこにはユンが居て、本当にチャイジョンを失ったんだと悲しんでいました。
ユンと再会したチェギョン。
傷を負っていたので手当てします。
するとそこにプクチョンが!
「罠だ」
全てを悟ったユン。
「私を殺してお前も追い払う気だ」
「王様が逃げ切れば2人とも助かります」
そう言ってチェギョンはユンを裏から逃がします。
一人でプクチョンのところに行ったチェギョン。
ですがユンはチェギョンを人質にとったふりをして2人で逃げようとします。
チェギョンはそれを振り切り一人残ります。
檻に入れられてしまったチェギョン。
プクチョンはあらぬ噂を流してチェギョンを窮地に追いやるつもりです。
良いようにされてしまいました!
テビ様はチェギョンが問題を起したとお怒りです!
そしてヨクがいる朝廷に呼び出されます。
プクチョンによって窮地に追いやられたチェギョン。
我を失ったヨクを見て、チェギョンは悪役を演じることに。
「私が先王を逃がしました」
と泣きながら言います。
「王様に忠誠を誓ったことはありません」
と聞いたヨクは涙します。
明らかに先王を助けた謀反だとされてしまいました!
チェギョンは
「私たちはここまでです」
と…
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→次回『七日の王妃』最終回20話のあらすじや感想!ネタバレあり
七日の王妃19話「新しい王の誕生」の感想
※引用:https://hikaku-vod.net/nanokanoouhi-episode19
七日の王妃19話の感想です。
もう19話ですね~
全20話なので最終回がラスト1話しかない!
絶対泣く展開になると思う…(^^;
19話くるまでに何話くらい泣いた回があったんでしょうかね~
もちろん個人差あると思うんですが、3回くらいは泣いてると思います(笑)
ミョンへは19話で急にいい女感が出てましたね!
ソノのことをずっと想っている感じがめっちゃいいです。
お墓に通っているし、ちゃんとヨクのことを諦めてるし。
たぶんチェギョンが相当良い人だってこともわかってるし、2人の間には入れないなってこともわかったんでしょうね。
ヨクは必死になってチェギョンと一緒にいられるように努力していましたね。
ユンって実は…なところがわかりましたね。
チャイジョンを助けるために自分から遠ざけ、呼び出したくなる気持ちを抑えて過ごしていたなんて気づきませんでした。
実際は守ろうとしているものはあったんですね。
そんなユンを陥れて…
プクチョン悪い奴すぎでしょ!
策士ですよね~まさかここまでしてくるなんて。
もっと早くヨクが権力を奪っていればこんなことにはならなかったのに、優しさゆえですね。
せめてなにかしら悪さしてくるだろうとして誰が内通者送っとくべきでしょ!
対処が遅すぎるというか爪があまいわ~
自分のせいでチェギョンを苦しめることになり、さらに一緒にいることが出来なくなるなんて悔しいでしょうね。
観ていてこっちも悲しすぎる!
「もうここまでです」
ってチェギョンの言葉がめっちゃ響きました(´;ω;`)
七日の王妃19話 みどころ
七日の王妃19話のみどころですが、
ヨクが書状を持ってチェギョンを正式な王妃にしたシーンですね。
やっと努力が実ってチェギョンと一緒にいられるという安心感。
それに、これからも一緒にいてくれという2人の和やかな空気もあって感動が倍増しました!
2人のほっこりしたシーンが観れたのでみどころです。
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