テバク第6話のあらすじとネタバレ「命を賭けて」はこちら!

テバク

韓国歴史ドラマの「テバクー運命の瞬間(とき)-」を動画で視聴したので、

テバク6話「命を賭けて」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

 

「命を賭けて」ってここでも賭け事なんですね(^^;

テバク5話では父親であるペク・マングムを殺された、ケットン改めペク・テギル。

「敵討ちはするな」と言われていましたが、テギルの怒りは収まらず・・・

テバク第6話のあらすじとネタバレ「命を賭けて」はこちら!

おじいちゃんとテギルだけ助かり、マングムは死んでしまいました。

悲しみを乗り越えられるのか?

敵討ちは成功するのか?

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敵討ちに行ったテギル

父親が殺され怒りが抑えられないテギル。

一晩中暴れ、おじいちゃんと家に帰ります。

 

「目の前で父ちゃんが殺されたんだぞ!理由もなく!」

「博徒が殺される理由なんかない」

と、カマを持ってテギルは出かけました。

 

そのころ賭博所ではヨニンが来ていました。

「このお大金はどこに流れているんだ?」

と、賭博所を探っているようです。

 

そこへ父親が死んだ原因を作ったホンメを脅し、

カマを首元に近づけマングムを殺した人のところへ案内させました。

 

そこはもちろんイ。インジャ。

「どうして殺したんだよ!父ちゃんが何かしたのか!?」

「理由を知ってどうする?聞いたところでマングムは生き返らない」

「私に復讐したければ大虎になれ」

 

そう言われてカマで立ち向かったテギルでしたが、

目の前にいたタムソ軽くあしらいテギルは重症!

全く歯が立ちません。

 

すると後ろからテギルを殴ったホンメ。

棒でボコボコにしていますが、そこに止めに入ったのはヨニン君。

「もういいだろう」

と言い、部下にテギルを運ばせ、医者に診せるよう指示。

 

そこに残ったヨニンはイ・インジャに探りを入れます。

「そなたは一族を滅ぼされた。殿下に恨みがあるのでは?」

と、単刀直入に聞きます。

2人は腹の探り合い。

 

父親から政(まつりごと)への権利を貰いに行ったヨニン。

まだ早いと言わんばかりに脅されるのですが、結局は権力を得たヨニン。

 

そのことを知った母親ボクスンに怒られてしまうのですが、

「今まで母上のいいつけを守ってきました。しかし、これからは自分の道は自ら捜していきます」

もう自分は子供じゃない!と反発。

 

ボクスンの耳にヨニンが連れて帰った者がいると聞きテバクの元へ。

しかしテバクはすでにおらず、父親の墓の前に行きました。

親子の再会はお預けです。

 

テバクはマングムの墓の前で泣き、楽しかった昔話をしています。

 

おじいちゃんと家に帰ったテギル。

食事を食べていると、

「これは最後の晩餐か?お前死ぬ気なんだな!?」

「今まで育ててくれて有難う。悔しくて腹が立って息も出来ないよ!」「死んでもいいんだ。ペク・テギルがケリをつける」

と言ってイ・インジャの屋敷に向かいました。

 

崖から落ちるテギル!命の賭け

震える手で弓矢を持って殺そうとします。

「お前に機会をやろう。さあ、殺せ」

何も持たず、むしろ殺してみろくらいの勢いで立っているイ・インジャに矢はことごとくハズレます。

 

もう1度機会をもらったテバクでしたが、またここでコインが出てきて賭けをしよといった感じ。

しかしそんな余裕はないテギル。

殴りかかろうとしていると、簡単に返り討ちにあい、手や足も捻り折られてしまいます!

 

また見逃そうとしていたイ・インジャでしたが、気力が残っている限り諦めないテギル。

ボロボロになっても血が出ても、

「死を覚悟した。だから今日片付けよう。俺はやる」

と言っています。

 

いつまでも諦めない、覚悟が決まっているテギルに、

イ・インジャは崖の上の木にテギルを縛り、また矢を放ちます!

「お前の強運もここまでだな」

と胸に命中!

 

しかしたまたまコインを胸に入れていたためそこに命中。

テギルはまたも命拾いし、高らかに笑うイ・インジャ。

 

そんな姿をタムソは心配そうに見ていて、止めようとするのですが・・・

 

「どうだ?賭けないか?」

「傷だらけのこの体で崖から落ちたら命はないだろう。でも生きていたら?」

「もし生きていたら父ちゃんの墓の前で土下座して謝れ」

「良いだろう」

そしてテギルは最後に腹を刺され、そのまま崖から落ちていきます。

 

イ・インジャは最後に「待っているぞ。大虎になって帰ってこい」と・・・

 

崖の下は川になっていて、タムソは急いで降りていきます。

そこでテギルのわらじを拾いますが、テギルは見つかりません。

 

そのわらじはおじいちゃんのところへ届けられ、テギルは死んでしまったと思い泣きます。

 

その夜タムソを呼んだイ・インジャ。

「私の許可がなければ死ぬに死ねない」

「あいつは生きている。いずれわかる」

タムソは死んだと思っているようですが、イ・インジャはまだ生きていると。

 

ヨニンは夜中密かに賭博所へ金の行方を追って忍び込みます。

しかし隠し部屋の中には何もなく、待っていたと言わんばかりにタムソが待っていました。

もちろんイ・インジャの指示でした。

 

王宮へ行ったタムソ

次の日、

ボクスンに呼ばれたヘンスにタムソも付いていきました。

ボクスンは内緒でテギルの生死を聞きたくて呼んだようです。

 

ボクスンに挨拶だけを済ませ部屋を出たタムソ。

ヨニン君の監察日誌を盗めと言われ、ヨニンの部屋に。

 

しかし後ろからヨニンが来て、普通に何を探しているのかバレてしまいます。

「これだろ?」

と手渡しされました(笑)

 

2人が話していると、そこへ護衛が探しに来ました!

急いで隠れた2人。

「勘違いするな。私の好みじゃない」

と照れ隠し(笑)

 

結局は上手くかくまってくれ、監察日誌もくれました!

 

テバク第7話のネタバレ・あらすじ

 

テバク第6話のみどころ

テバク6話は、テギルはケンカもとくに強くもなく、ほとんど丸腰でイ・インジャのところへ行きますが、もちろん返り討ちにあいます・・・

痛々しかったですね(^^;

 

テバク6話のみどころは、

タムソがオシャレしてヘンスについて王宮に行き、

ヨニン君にかくまってもらったシーンがみどころ。

 

今まで強くてカッコイイ女性という印象だったタムソですが、

ここではカワイイ女の子になっていて、とってもいいシーンでした。

 

テバク全話のネタバレ