韓国ドラマ「テバクー運命の瞬間ー」の2話、新たな命の誕生を視聴したので、
ここであらすじ・ネタバレを紹介していきます！
まだ動画視聴されてない人は面白さが半減してしまうので、ぜひ動画で視聴してみてくださいね～
テバク1話では、
マングムにとうとう愛想をつかしたボクスン。
イ・インジャは思惑通りことが運び、粛宗（スクチョン）がボクスンをマングムから奪うために賭博所へ来るのですが・・・
テバク第2話「新たな命の誕生」あらすじとネタバレはこちら！
ボクスンが賭けの対象に・・・
借金が返せるかもとウハウハなマングム。
どちらの壺にお酒が入っているかという賭けにも勝ち、さらに上機嫌に。
その頃ボクスンは泣き腫らした目をして、やつれたように賭博所にいるイ・インジャのところへ。
「決心が固まったか？」
と聞かれています。
粛宗（スクチョン）はもう一勝負！
と、コインを転がし表裏どちらになるかの賭けをしようと持ち掛けます。
マングムは10回に9回は裏が出ると知っていて、もう勝ったと思い込んでいます。
しかし回したコインは表が！
実はイスが特注で作ったコインで、ほとんど表が出るようになっているものでした。
絶対裏が出るんだと思い込んでいるマングムは、気が動転してなんと勝っていたお金全部を掛けてしまいます！
そして粛宗（スクチョン）の思惑通り負けてしまいます。
「もう一勝負！」
と言うのですが、何も賭けるものがありません・・・
立ち去る粛宗（スクチョン）に
「妻を賭けます」
と勢いで言ってしまいます！
ボクスンはその姿を上から見ていますが、目は死んでます。
「大事な妻を賭けるなら、銀を10個、500両賭ける」
と言われ、そして仕組まれた賭けが始まりました。
が、もちろん負けてしまいます(^^;
妻を王から奪還できるのか！？
「約束通り、この瞬間から妻は私のものだ」
「ボクスン・・・ボクスン・・・私のせいで妻は苦労してきました。このまま売られてしまうのは可哀想です」
「賭博ばかりしている夫より、私といた方が幸せだ」
ボクスンは自分の足で粛宗（スクチョン）のところへ行き、
一人残ったマングムに種明かしをするイ・インジャ。
それを聞いたマングムは急いで皇宮に行き「妻を返してください」とボロボロの身体で一生懸命に扉を叩きますが・・・
しばらくしてマングムは王の前に連れていかれました。
そして、今夜の天気で賭けることに。
マングムは雨が降ると選択。
そしてマングムの読み通り雨が降りました！
喜ぶマングムに、ボクスンが冷たい視線で登場。
「とにかくお前は宮殿から出られるんだ！自由だぞ！」
「ケンカはやめて家に帰ろう」
「あんたと一緒になったから私に自由はなかった」
「私を賭けたりしなければまだしも。私はもう戻りたくありません」
マングムは完全に捨てられました。
半年後、1963年 王子は誰の子？
側室になったマングムは、なんと半年で王子を出産！
マングムはスグォンになっていました。
城では半年で生まれたため王様の子供ではないのだろうと噂が持ち切り。
もちろんマングムも粛宗（スクチョン）もたぶんマングムとの子供だろうと思っています。
王妃からは
「そなたは葬儀をしたことがあるか？」
とボクスンに言われてしまい、
イスを呼び
「この子はいずれ殺されてしまいます。疫病で死んだ子供と取り換えてください」
と頼み、泣きながら子供を手放しました。
イスが子供を持って行った先はマングムのところ。
「半年で生まれた子供だ。王様の子ではないだろう」
と言われ、
「こいつが俺の子か？ペク・マングムの子供か？」
と嬉しそう。
数日後王子が死んだという知らせがイ・インジャのところへ。
しかしイ・インジャはわかっていて、さらに王様も生きていると知っています。
「見てみぬふりをしようと思ったが、災いの種となる」
そしてマングムと子供の所へ刺客を送ります。
マングムと子供は刺客に襲われていて、そこへイスたちが助けに入ります。
が、子供が刺客の投げた刃に当たり死んだ！と思われたのですが、なんと運がよく、生きていました。
「強運の持ち主だ」
と・・・
刺客たちにより、イスがマングムたちを助けたとわかり、
粛宗（スクチョン）に
「首謀者の首を持ってくれば娘の命は助けてやる」
と言われ、弓を持ってイ・インジャの元へ。
2人は竹藪の中正々堂々命を懸けた弓対決が始まります。
テバク第2話のみどころ
テバク2話を視聴して、みどころだと思ったシーンを紹介します。
テバク2話のみどころは、
宮殿へと行ったボクスンに、マングムが妻を返してくれ～と王様に会いに行き、そしてまた賭けをするのですが結局捨てられてしまうというシーンが良かったです。
今まで苦労してきたボクスン。
マングムはボクスンを取り返そうとまた賭けをし、勝ちます。
もうこの時点でダメでしょ(^^;
ボクスンがその時言っていた、ずっと苦労してきた。帰ったところでまた苦労が続くだけ。
というのがホントにそう！
でもあの時代は離婚とかほとんどなかったと思うから、相当無理してたんだろうなって・・・
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