雲が描いた月明りの8話のネタバレ・感想について紹介していきます。
8話のタイトルは「よく知りもしないくせに」
想いが通じ合った?ラオンとヨンですが、許されない恋の壁は分厚くて・・・
雲が描いた月明りの7話では、
マ内官と女官ウォリの禁断の恋を知ったラオン。
さっそく協力し、マ内官はウォリに告白します。
その後今度はヨンがラオンに告白!そしてキス!?
気になる続き!雲が描いた月明りの8話「よく知りもしないくせに」のネタバレ・感想はこちらから。
雲が描いた月明り第8話のネタバレはこちら!
雲が描いた月明りの8話のネタバレ。
サムノムが女だとヨンにバレる!
ヨンが緑園にラオンを呼び出す前、ラブレターを持ってラオンのところに行ったヨン。
そこにいたのは、ユンソンから貰った服を着て女の子の格好をしたラオンが!
ヨンは一瞬であの踊り子=ラオンだと理解し、笑ってしまいます。
その夜ヨンとキスしたことでぼーっとしているラオン。
ビョンヨンに「セジャ様は女人に恋をなさったことはありませんでしたか?」
「ない」とあっさり答えられます。
ヨンはマ内官とウォリを呼び出し、権限を使って2人を皇宮の外へ出してやることにしました。
ラオンは「幸せになってください」とウキウキ。
マ内官からは「人の縁結びより自分の周囲をみろ。2人もいるのに気が付かないのか?」
と言われてしまいます(笑)
科挙のことでヨンのところへ来たユンソン。
最終試験はどうせキム氏などの家門で選ばれるため、やってもやらなくても同じじゃないかという態度。
ユンソンとラオンが2人で会い、この間の答えを言ったラオン。
「早く皇宮を出るべきですが、もうしばらく居たいです」
「ここに残りたい理由は?」
と聞かれますが・・・
ヨンはホンの娘を探すことと、仮面の持ち主を調べることをビョンヨンに命令します。
ですがその仮面の持ち主のビョンヨンは困っているようで・・・
とりあえずホンの娘を捜しに出かけます。
昼に散歩をするヨンですが、日よけに重い傘を持って同行するラオンに気が付くヨン。
「男ならこれくらい持てます」というラオンですが、
「お前のその強さに惚れたのだ」と言われ、ラオンは焦ります(笑)
ヨンは反応を見て面白がっています。
「セジャ様、私の全てを知ったと思わないでください。大事にされても喜べません」
とラオン。
ハヨンは恋愛マスターなラオンの噂を聞きつけ、ヨンがなかなかなびかないことを相談。
ハヨンは赤裸々に今の状況を伝えます。
「その方と幸せになれます。真心は伝わるものですよ」と言って、相手が誰かも知らず後押ししてしまいます。
代理執政初日はいばらの道の幕開け
そしてヨンが代理執政をする初日。
さっそく勇んで行くのですが、誰もおらずもぬけの殻です。
大臣たちは仮病を使ってボイコットしていたんです!
いいことを思いついた!
と仮病で休んだ大臣たちに薬を持って差し入れに行ったヨン。
ヨンイジョンが出迎えます。
我が道を行こうとするヨンを正しい道に導きたいと言うのです!
「身の程をわきまえるのは恥ではありません」と言われるのですが・・・
ハヨンとユンソンは婚約する前に顔を合わせます。
ハヨンは自分のダメなところを言い、ユンソンは「伴侶になりたくない。でも断ったら後のことが怖い?」
そして2人はお互い好きな人がいて、この縁談を上手く破棄させる方法を考えるということで意見が一致しました!
ヨンは帰り道、”もし別れても巡り巡って再会を果たせる”というブレスレットをペアで購入。
ですが手に取ると、もう片方をハジンがたまたま持つのです。
「今回は本当に偶然です」と焦り、「本当に運命なのかしら」と喜びます。
そこにビョンヨンが追われているのを目にしたヨン。
予定と違い、嘘をつかれていたヨンですが、ハヨンを守りながら2人で追手をやっつけます!
そしてあの仮面を見つけるヨン。
「なぜ何も聞かないのですか?」
「離せるなら隠してないはず」
裏切られたショックを隠し切れないヨンですが、「ビョンヨン、この世で1人だけを信じるならお前だ」
と笑顔でビョンヨンに言いました。
ラオン=サムノムだと発覚!
緑園に行ったラオンは、ハヨンの想い人がヨンだとわかります。
ハヨンからプレゼントが届き、それを返しに行ったヨン。
「頭から離れず会いたくて仕方がありません」と超ストレート!
一部始終を見ていたラオンは勘違い。
「お伺いしたいことが。女人を愛したことはございますか?」
「ある。美しい女人を」
「では私をからかうんですか?」
まだ自分は女だとバレてないと思っているラオンはショックを受けます。
次の日ヨンはラオンのところへ。
そして買ったブレスレットをプレゼントします。
「美しい女人に似合うものだ。いると言っただろ?今愛してる女人が。今目の前に」
「世界で1番尊い女人として扱う」
と大胆告白!
ホンギョンネを調べに行ったビョンヨン。
娘はホン・ラオンだと名前がわかります。
さらに義父を訪ねますが、始めはラオンの行き先も誤魔化して情報を与えません。
ビョンヨンがラオンを守りたいという気持ちが伝わったのか、ラオン=サムノムで皇宮にいると!!
雲が描いた月明り第8話の感想
雲が描いた月明りの8話の感想です。
ラオンは自分が女だとバレてないと思っていたので、男のふりをするのに必死。
しかしヨンはもうラオンが女だとわかっているので、反応を見て完全に面白がっています(笑)
ラオンはヨンが男を好きなんだと勘違いしちゃってましたね~
科挙のことで不正に合格者を出させていたため、それを防ぐよう臨時で科挙を開くことにしたヨン。
ユンソンは表面上ヨンイジョンであるおじいさんの味方みたいですが、ヨンを支持しているようでした。
正しいことは正しいと、ちゃんとわかっているみたいですね。
いつ仲直り?和解?協力してくれるんでしょうか?
ハジンはヨンの好きが止められないみたいですね。
運命かも~なんて喜んで。ヨンの笑顔にやられちゃってるみたいで可愛いです(^^)
ガサツですが恋する女の子って感じがキュートでいい!
ラオンに恋愛相談に行くってのも、もう顔だけじゃなくて行動も可愛いです。
ビョンヨンは厳しい立場になってますね~
ヨンも好きだけど、こっちも裏切れない・・・どうすれば良いのやら・・・
8話ではヨンがラオンに対する態度が見どころ!
甘えさせたり急に抱きしめたり。こっちまでドキドキします。
それにいたずらっ子っぽいあの無邪気な笑顔!パクボゴムさんの魅力全開です!
そりゃハヨンも好きになっちゃうわあ~
ラオンが「私のことよく知りもしないくせに」って言ったのにはツンデレか!って思わずはにかみました(笑)
ラオンが女だとわかり、これからどんな展開が!?
そしてラオンはみんな探し回っているホンギョンネの娘だと発覚しますが・・・
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