韓国ドラマ「雲が描いた月明り」の10話を日本語字幕で視聴しました!
10話のネタバレ・感想を紹介していくので見てみてくださいね。
10話のタイトルは「童話のように」、シンデレラストーリーとなるのでしょうか?
雲が描いた月明り9話では、
ラオンがホンギョンネの娘、ホンラオンだとわかったビョンヨンですが、ヨンとも仲良くしているため言い出せません。
ヨンとラオンはとうとう両想いにガッツリなることができ、ラオンは女の子の格好をして緑園に行くのですが・・・
雲が描いた月明り第10話のネタバレ「童話のように」
10話では、ビョンヨンが所属していた組織の親玉が発覚!
意外な人物でした!
ネタバレと感想はこちら!
雲が描いた月明り10話のネタバレについてはこちらから!
ラオンを守るビョンヨン
サムノムではなくラオンだという名前を聞いたヨン。
ラオンは楽しいという意味が込められていて、父親から付けてもらった名前だと聞きます。
朝にヨンの服を着せるラオン。何度もヨンが「ラオン」と呼び、嬉しそうな2人。
ビョンヨンは帰って何も手掛かりは無かったとラオンをかばってくれたみたいです。
「もし見つけたら?」
「仲間にして守ってやる」と言われますが・・・
街では王の悪口を書かれ、10年前と同じようにはならない。ホン氏が再び立ち上がる。
と朝廷を脅すような内容の紙がまかれていました。
そのことで王様はかなり怯えて、憤慨している様子。
ヨンはビョンヨンにまた「ホン一家のことは何かわかったか?」と聞かれますが、もちろん答えはNO。
「ヨンイジョンとホン・ギョンネ、そして父上、3人の悪念を断ち切らなければ」
とビョンヨンに言いますが・・・
そこにヨンイジョンが来て仲間になるように言いますが、もちろんヨンは拒否!
ヨンは夜になって東宮殿に戻りました。
「疲れたでしょ。横になってください」
とラオンが言うと、ヨンが寝ころんだ先はラオンの膝の上!
そしてラオンは「外国の童話を話しましょう」と言って人魚姫の話をし始めます。
そんな2人の仲が良い所を部屋の前でコッソリ聞いているビョンヨン。
王様はセジャの身を案じ、婚礼の準備を進めていました。
どの家の子にしますか?と聞かれると、イエジョパンソを内緒で呼べと!ハヨンをと考えているみたい。
東宮殿にチョン・ドッコがヨンにお目通りしていました。
そこにラオンが来て2人はオドオド(^^;
誤魔化しますが・・・
ドッコは科挙で首席合格し、あのことは黙っているように念を押されます。
ミョンウン王女が2人で話しているところに!
ドッコは王女の姿を見るなり消えてしまいます!
「なぜあんなにお痩せに?わかったら大変だ。とにかく逃げるしかない」
セジャの婚礼が着々と進む
後日王様に呼ばれたイエジョパンソ。
「そなたの娘をセジャの妃として迎えたい。力になってはくれぬか?」
そしてユンソンやヨンイジョンの耳にも入ります。
婚礼を阻む方法を考えているみたいで・・・
ラオンが足をくじいたと、ドギたちが楽しそうに運んでいると、そこにヨンが。
全力でヤキモチを焼きます(笑)
「他人に笑顔を見せるな。命令だ」
「イヤです!」というと、ヨンは嬉しそうにほっぺにキスしました。
ハヨンにもセジャの婚礼の話が伝わります。
「どうなっても後悔は致しません」と言って、王様に従うようイエジョパンソに言いました。
そしてヨンにも伝えられます。
「イエジョパンソは唯一お前の力になれる唯一の家門だ」
さらに民心を得るためには婚礼を挙げるのが一番だと言った王様ですが、
「味方は私の力で集めます。どうかお取り下げを」
とヨンに反対されてしまいます。
ラオンが脚をくじいているため、その夜ヨンはラオンを命令だと言って無理やりおんぶします。
そこで「人魚姫の話は結局あのあとどうなった?」童話の続きが気になったヨン。
「人魚姫は泡となり消えてしまいました」
「悲しい話だな」
身ごもった王妃付きの女官はカギをかけて王妃が管理していました!
今自分が身ごもっている子供は占い師から王女だと聞かされていたため、もしかすると入れ替えるのかもしれませんね。
童話のよな結末にはさせない!
ラオンはたまたま婚礼の準備があると聞き、ショックを受けます。
ユンソンがそんなラオンを見つけ、「そなたに会うと怠けたくなる。皇宮は行事が多くて大変だよ」
もちろんユンソンも婚礼の準備を手伝っています。
ラオンの表情をみて複雑な気持ちに。
ヨンはタサン先生のところに。味方になってほしいと協力を依頼しています。
そして「ある女人を手放したくないんです。助けてください」とお願いするのですが・・・
ユンソンは夜にヨンを訪ねます。
ラオンのことを「愛しています」と言い、「セジャ様で傷つく姿を見ていたくありません」と宣戦布告!?
そのころビョンヨンは「ホン・ラオン。なぜ嘘をついた?セジャに引き渡そうと?」と責められていました!
「私と同じ苦しみをさせたくなかったんです」このままラオンを見逃してほしいと頼みました。
ですが命令に背いたため殺されるーーーしかしある人が入ってきて・・・
なんと親玉は王様付きの内官、尚膳(サンソン)だったのです!
「ホンの娘を連れてくる」と言ったサンソンですが・・・
ヨンはラオンに
「なぜ知らないふりを?」
「仕方がないことです。泣いていてもしょうがありません」
「お前も泡のように消えるのか?」
「お前を女人としてそばに置く策を見つけた。あの童話は気に食わぬ」
童話の結末は自分でハッピーエンドにするとラオンを元気づけます。
ラオンがヨンとの待ち合わせ場所に行くと、そこにはサンソンが。
「長い間お前を探し続けた。お前に話がある。ラオン」
と言うと、そこにヨンが来ます!
雲が描いた月明り第10話の感想
雲が描いた月明り10話について感想です。
完全にラオンの女の子の姿に目を奪われていたましたね~
ラオンは内官に戻っても完全に女の子の顔になってました。
とっても可愛かったです。
ヨンの言動にいちいち反応していてとってもからかいがいがある?可愛さがある反応ですよね~
10話では仲良しな2人のシーンが多かったのでめっちゃほっこりしました!
ヨンイジョンVSヨンが続いていて、ヨンイジョンの言葉にヨンの返す言葉が上手すぎて、ああ~賢いんだなって思いました(笑)
何で昔の人ってあんなに言い返す言葉が上手いんでしょうね。
気になっていたビョンヨンの過去が徐々に明らかになり始めていますね。
ビョンヨンは元々ヨンとユンソンと幼馴染で良い所のお坊ちゃんでしたが、父親は逆賊扱いされて殺されてしまったんですね~
そのビョンヨンを拾った男はたぶんホン氏を支持する組織を作っているんじゃないかと・・・
で、親玉でもあるんですね(^^;
なんかだんだん面白い展開になってきてますね。
こりゃ童話のようにバッドエンドになるかも!
11話からどうなるんでしょう?
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