雲が描いた月明り12話のネタバレ・感想はこちら!
12話は「信頼は運命となる」、再会したラオンとお母さんですが、さて12話の展開は!?
雲が描いた月明り11話では、
セジャの婚姻が急がれる中、ラオンは婚姻してくださいと言ってしまいます。
ヨンはラオンのおじいさんが先生だったので、お母さんに会わせてやってほしいとラオンの願いを叶えるのですが・・・
雲が描いた月明り12話のネタバレ・感想はこちらから~
雲が描いた月明り第12話のネタバレ「信頼は運命となる」
雲が描いた月明り12話のネタバレです!
運命のいたずら
先生はラオンと母親を会すとヨンに危険が及ぶかもと言われますが、自分のために親子を引き離すことは出来ない!と思い再会させたのでした。
ラオンの母親もラオンもずっと泣いています。
「あの方がセジャ様なの?」と聞き、母親の表情は変わります。
「出会う運命ならまたいつか出会います」と先生に別れを告げたヨン。
「選ぶのはラオンです」と帰る2人を見送りながらお母さんに言う先生でしたが、
「選ぶなんて滅相もない。皇宮で、しかもセジャ様に仕えているなんて!理由はおわかりでしょ?」
とお母さん。
急に雨が降てきて木下に入って2人でしたが、ヨンはラオンの手をとって雨の中を歩き始めます。
雨の中でも2人は楽しそうです。
急いで東宮殿に帰った2人。そこには内緒で帳簿を持ってきていたビョンヨンがいました。
こっそり抜け出します。
ヨンは雨で濡れたラオンを嬉しそうにふき、「怖いんです。幸せすぎて。急に奪われたらどうしよう」
と心配します。
「お前が幸せなら私も幸せだ」と変わらず仲が良い2人。
ビョンヨンが帳簿を置いてきたのはサンソンの指示でした。
なにか企みがあるみたい。
サムノム=ホンギョンネの娘だとわかったユンソン!
その帳簿のお陰で臣下の悪事が明るみに出ます。
当の本人、イジョパンソを除名しようとし、さらにその周りの黙認したり加担した者も罰を与えようと調べだしました。
すぐにヨンイジョンの家にイジョパンソは相談に。
ペグンフェが関わっているようで、それからホン・ラオンという名前もイジョパンソ、ユンソンたちに知られてしまいました!
ユンソンは婚姻のことでラオンとヨンがいる書庫に向かいます。
するとそこでは2人が手を握り合いイチャイチャ。そこでヨンが「ラオン」と言ってるのを聞いたユンソン。
ピンときます!
そのころセジャを懲らしめると、イジョパンソはペグンフェに濡れ衣をきせ、一石三鳥の策に出ようと計画していました。
ドッコはミョンウン王女の屋敷の前に。
すると後ろからミョンウン王女がきて、完全に不審者扱いをされてしまいます。
ですが王女のために持ってきていたお菓子を目にしますが、ドッコは違う人が好きなんだと勘違いしてしまいます。
ユンソンなりにラオンを守る
チャヒョン堂でビョンヨンを捜しに来たヨンですが、
そこに仮面と血だらけの包帯を見つけ・・・後ろからビョンヨンが来ました!
「訓練中の事故でケガを」とまた嘘をついてしまいます。
サンソンはラオンのお母さんに会いに。
「今後は我々がお守りします。大勢の民の死が無駄にならないようお力添えを」
と頼みに来ましたが、あっさり拒否されます。
ユンソンがヨンイジョンのところに行く前、調べていた忍びがラオンは皇宮にいることを伝えようとしていました。
事前にそれを聞いたユンソンは、ヨンイジョンの手下である男を殺してしまいます!
その男の手紙を見たユンソンは急いでヨンの所へ。
早く皇宮からラオンを出すように言い、さらにはヨンまでも危険が及ぶと警告。
「脅しには動じない。覚悟は出来ている」
と追い返されてしまいます。
刺客が入った東宮殿
そのころイジョパンソは楽しそうにお酒を飲んでいます。東宮殿に刺客が入っているんです!
怪しい雰囲気を感じ取ったヨン。
扉を開けると仮面をつけたたくさんの刺客がラオンの首に剣を突きつけていたんです!
帰ろうとしたユンソンは血を見たため急いでヨンの部屋に戻りました。
ですが刺客の数は多く、ユンソンは手に怪我を。
ヨンは数か所斬られてしまいます!
絶体絶命!ですがビョンヨンも来てくれ、なんとか持ちこたえます。
王様は息子が襲われてしまったためかなり動揺。
そこにヨンイジョンが来て、全て自分に任せてほしいと請け負います。
その光景を見ていたサンソンは・・・
まだヨンの意識は戻りません!
入れないので部屋の外でしか心配することが出来ないラオン。
ヨンが目を覚まし、さっそくラオンが呼ばれます。
「セジャ様が倒れた時とても怖かったです。私の手を放さないでください」
「この手は絶対に離さない」
とヨンは後ろからラオンを抱きしめます。
ラオンは外出許可を貰ってお母さんのところに。
夕暮れまでには帰って来いと言われてしましたが・・・
「忌まわしい運命方逃れようと男として育てたのです。もしラオンがホンギョンネの娘だと知ったら」
ラオンは部屋の前で聞いていました!
夜になり、チャヒョン堂の前で帰りを待つヨンでしたがまだラオンは帰って来ません。
するとラオンは笑顔で帰って来ましたが・・・
雲が描いた月明り12話の感想
雲が描いた月明り12話の感想について。
12話冒頭の雨にシーンは綺麗でとっても良かったです!
雨に当たった後、二人で拭き合うシーンはかなりドキドキしました~
もう雰囲気がピンク色です(笑)
ユンソンが2人を書庫で見かけた時も、寝ているラオンに日を遮ってあげたりしてヨンは優しい~
手を取り合って見つめ合ってるのにもドキドキしました。
ラオンが言うように、幸せすぎて怖いですよね~
ビョンヨンはまたペグンフェに使われていて、ヨンも大事なのに、でも所属しているペグンフェも裏切れず、難しい立場です。
ヨンに嘘をつく罪悪感がぬぐえないでしょうね。
ヨンも嘘だとわかりますがビョンヨンを信じているからか、問い詰めるまでしません。
そこまで他人を信頼出来るなんてスゴイですよね!
にしても刺客の数多すぎでしょ(^^;
あんなにたくさんいて生きてるのがすごいわあ~ユンソンとヨンの剣裁きにはあっぱれでした。
ユンソンが素手で剣をとってヨンを助けた姿には驚きました!
良いシーンです。
でもラオンの身元がバレそうになってヨンイジョンの手下を殺してしまうとは。
バレたら大ごとですね。
ホンギョンネの娘だと知り、セジャとの恋でも許されないのにさらに許されない恋をしていたとわかったラオン。
さて、どうする?離れてしまう?
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