雲が描いた月明り15話を動画視聴しました!
そこで雲が描いた月明り15話のネタバレ・感想を紹介していきます。
15話は「真実のようなウソ」ラオンと再会したヨンですが、ヨンイジョンの企みは?
雲が描いた月明かり14話では、
王宮から出ていったラオンでしたが、ヨンイジョンたちにバレてしまいます!
雲が描いた月明り15話のネタバレ・感想はこちらから。
雲が描いた月明り15話のネタバレ「真実のようなウソ」
雲が描いた月明り15話のネタバレはこちら!
元気のないヨン。再会した2人
ヨンはその日匿名で手紙が置かれていて、おびき出されてラオンとの待ち合わせ場所に。
再会して抱き合う2人でしたが、やっぱり罠だったとビョンヨンが入ってきます。
「お前だけを信じる。今までの全ては本心からか?」
「申し訳ありませんセジャ様」
「決して私を探さないでください」
兵士が入ってくると、そこにはセジャ側の兵士も出てきます。
ビョンヨンは裏からラオンを逃がします。
ラオンの無事を翌日ビョンヨンに聞いたヨン。
居場所を聞きたがりましたが、「あいつが苦しむことになります」
「わかった、何も聞かない」とヨンは強がりますが・・・
王妃を訪ねたハヨン。
そこで王妃がサムノムのことを言い「セジャは意気消沈している」と意味深発言。
要らないことを(^^;
ペグンフェに帰ったビョンヨンでしたが、ラオンのことは知らないの一点張り。
サンソンは裏切り者がいてヨンイジョンに情報を流していると疑い始めます。
実は今までビョンヨンに指示を出していた男がヨンイジョンに情報を流していたんです!
「例の娘を連れてこい」と言われています。
ユンソンは王妃の子供、つまり王女をキバンに預けていました!
「そこの子ですか?」と聞かれますが、もちろん王妃の子だとは言えません。
妓生たちに育てさせるつもりでしょうか?
家に帰ったラオン。家の前には怪しい荷物が。
怪しい男たちに襲われ、連れていかれそうになるんですが、ビョンヨンが助けてくれました。
ペグンフェの裏切り者は誰!?
王子を抱っこするヨンイジョン。
「幸せですか?」と横でユンソンは王妃に冷たく言いました。
なにかおかしいと思うヨンイジョン。
ビョンヨンは誰が組織を裏切っているのかがわかりました。
「手出しは出来ぬはずだ。お前も間者だとセジャにバレたら大変だろ?」
と今度は逆に脅されてしまいます!
手紙をヨンに出したのはその男で、ビョンヨンに殴られているときに捕まります。
「そのものも誰かに命ぜられたようだ」とヨンは大臣立ちの前で揺さぶりをかけます。
イジョパンソたちは「口は割らないだろう。大丈夫だ」と言っているんですが、やっぱり行きます。
するとそこに後ろからヨンが来て罪人に話を聞こう!となりますが、なんとすでに殺されていた後だったのです。
また手掛かりが消えました。
サンソンはラオンに会いに。
「セジャ様は婚礼を先延ばしにしている。食欲もなく夜も眠れぬ」
と言われ、ヨンのために想いを断ち切れと諭され、また泣いてしまうラオン。
ラオンのウソ
ヨンイジョンの策略により、今度は指名手配犯になってしまったラオン!
「これ以上都に置くのは無理かと」とビョンヨンから言われてしまいます。
「あいつはほんとに私に尋ねたいことはないのか?頼みたいことも、会いたいこともないのか?」
「何も聞かないと言ったが撤回する。一度だけ、もう一度だけ会わせてほしい」
月明りの下ビョンヨンに頼むヨン。
お母さんも清に行って、誰も自分たちのことを知らないところに行こうと相談。
「うん、行こう。どこか遠くへ」
「でもお母さん、行く前にやることがあるの。別れてあげなきゃ。私なしでも幸せに暮らせるように」
ユンソンは一族への不満をヨンイジョンに爆発させ、
泣きながらたてつきます。そしてラオンのことが好きだとわかってしまうのですが・・・
そしてヨンとラオンは会います。ラオンを嘘をつきに。
「何の用ですか?」と冷たく言い放ちます。
「セジャ様の近くにいる今が一番危険です」
ヨンが近づこうとすると、なんと剣を向けました!
「やめろ、お前を傷つけたりしない」
10年前のことで父が逆賊扱いして殺されたと激怒するラオン。
ヨンはその剣をとってブレスレットを切ります。
「何を言っても信じると言っただろ?お前のウソも。だからもうやめろ。二度と会おうとは言わない」
と泣きます。
そして結婚式。もう父親のイエジョパンソは敬語です。
「父親としてお前の名を呼ぶのはこれで最後だ。体には気を付けるのだぞ」
と言われ、ハヨンは父親の胸に飛び込みます。
お母さんの前にホンギョンネ!?
家に帰ったラオンは家が荒れていて、そこには縮こまったお母さんが!
王宮では結婚式だというのに、ホンギョンネが捕まったと聞いた王様が倒れたとヨンに知らせが!
雲が描いた月明り 15話の感想
雲が描いた月明りの15話感想です。
感動の再会だと思ったのに、全然感動しない!またただ悲しいだけの別れでした!
何度ラオンとヨンに悲しい思いをさせれば気が済むんでしょうか?
あのヨンがラオンの手をとった瞬間、もう悲しい~
ラオンはセジャという立場をわかっているだけに、身を引かなくちゃいけないんですよね(^^;
わかってはいると思うんですが、いつぞやの想うぶんには自由って言葉を思い出します。
もう好きなのに、好きの想いが強いのにヨンをふろうとするラオン。
父親のことで恨んでいると、もう前の自分じゃないとウソをついたラオンに、ヨンはウソだとわかってただ別れを言うことしか出来ませんでしたね。
ハヨンとヨンはいよいよ結婚したんですが、果たして大丈夫なんでしょうか?
あそこまで拒否られてしまっていると、ハヨンが可哀想になってきます(^^;
ヨンの表情はうかないし、やっぱりラオンのことを想っているみたいだし、忘れることは出来ないんでしょうね。
身分差以上のことがあるから、絶対2人はくっつくことが出来ないんでしょうね・・・
あと3話もあるのにこれからどうなっていくんでしょうか?
またもし再会したとしても、確実に許されない恋ですし・・・
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