チャン・グンソクさん主演の歴史ドラマ「テバクー運命の瞬間ー」の15話「マボを牛耳るコルサ」を字幕視聴したので、
ネタバレとあらすじを紹介していこうと思います。
テバク14話では、
テギルの計画通りいかさまで六鬼神(ユクキシン)に勝ちました!
一緒にソリムと帰りますが・・・
テバク第15話のネタバレとあらすじ
このことが原因で、王宮へと帰ったヨニン君。
ユンにも怒られ、さらには父であるスクチョンにも「そなたは職位がないと何も出来ぬのか?」と怒られてしまいます。
テバク15話「マボを牛耳るコルサ」のネタバレとあらすじを紹介!
次の作戦を練る2人+1人
ソリムは塩田を出てから敵を討ちたい一心で六鬼神(ユクキシン)に斬りかかりますが、あえなく失敗。
手を斬られそうになると、そこで犬斫刀(ケジャクトゥ)に助けてもらいます。
「もう終わったから犬斫刀(ケジャクトゥ)に話す。去ると」
とテギルに言っていると、
そこに
「後始末したのは私だ。なぜ2人で宴を?」
とヨニン君が入ってきました(笑)
いつまでもため口で話すテギルですが、ヨニン君は友だと言いました!
「友か・・・兄さんと呼べ」
とテギル。
本当にお兄さんなんですが・・・
「私もお前の力が借りたい。イ・インジャの資金源を絶ちたい」
とヨニン君。
コルサと聞いておじいちゃんが出てきました!
「あの野郎が俺の目を奪ったんだ」
実はいかさましていたおじいちゃんはコルサに片目を取られたんです!
今はマボを牛耳る男にまで上り詰めたと。
ソリムからコルサの息子はイ・インジャの人質になっていると知っていました。
ヨニン君はホンメの賭博所へ。
ソリムはキイセンになるとウォリャンガクでヘンスを足止め。
その間にテギルが忍び込んで捜索。
ソリムはヘンスから
「近くにいる人は死んでしまう?私の占いは当たってる?帰りなさい」
と言って返されます。
しかし呼び止められ、悪い邪気を払う方法を教えてあげましょうと言われ・・・
人質はコルサの息子ではなく娘
テギルはある女性の部屋に。
しかしテギルが部屋にいるのにヘンスが入ってきます!
テギルをかくまってくれた女性はコルサの娘でした。
「一緒に逃げよう」
「私は人質ではありません」
娘はイ・インジャからコルサの命を人質にされていました!
「いくらあがいてもあの人は倒せない」
「俺しか変えられない。それが使命だ。そこに座っていては何も変わらない」
と説得したテギルですが・・・
ヘンスがまたコルサの娘の部屋に入ってきて、
「ペク・テギルに会って考えが変わった?」
と何もかもお見通しです!
明日コルサを倒しに行こうと話したテギルとヨニン君。
兵は動かせませんが、何か策があるようで・・・
そしてソリムも犬斫刀(ケジャクトゥ)のところへ帰っていきました。
テギルが次の日コルサのところに行くのはわかっていたイ・インジャは、
「申刻コルサの命を奪いに行く、ペク・テギル」
と書いた張り紙をいろんなところに貼りつけますが、その心は??
朝鮮で最も栄えているマンボを牛耳っているのはコルサ。
そのコルサを落とせばイ・インジャは大打撃を受けるはずと、キム・チャンジプに話したヨニン君。
帳簿と引き換えに兵を動かしてくれるようです。
「兄弟かもしれない2人が刃を向けることになるのは危険なことだ」
と、ヨニン君とテギルが密な関係にあることを知っていたスクチョン。
テギルをどうするか、見てみぬふりを?逆に認める?
スクチョンに選択を迫られたボクスンは倒れてしまいます!
コルサの賭博所はいかさまの仕掛けだらけ
マンボに来たテバクとヨニン君。
時間通りコルサのいる賭博所を訪れたテギル。
そこはいかさまだらけの賭博所。
ドンドンそのトリックを暴いていきます。
「お前の力はわかったよ」
とコルサ。
本物のいかさまされてない札で勝負が始まりました。
コルサは以前犬斫刀(ケジャクトゥ)に1度だけ負けたことがあると言っていると、
テギルはタネがわかったようですね。
するとそこにイ・インジャがコルサの娘を連れて現れたんです!
テバク第15話のみどころ
テバク15話のみどころについてですが、
テバク15話の冒頭のあたり、ヨニン君とテギル、それとソリムが3人で料理とお酒を囲んで話しているところがみどころ。
いつまでも王子の前で敬語を使わないテギル。
それどころか俺の方が年上だといばる始末(笑)
2人の掛け合いが面白いです。
兄弟の2人ですが、それがわかったとき、どうなるんでしょうか?
先の展開が気になります!
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