韓ドラ「彼女は噓を愛しすぎてる」は16話で最終回!
ここでは韓国版カノ嘘こと、彼女は噓を愛しすぎてるの16話、最終回のネタバレとあらすじを紹介していきます。
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閲覧注意です!
韓ドラ「彼女は噓を愛しすぎてる」最終回16話のネタバレとあらすじ
とうとう記者会見でクルードプレイはチャンヨンを除き、3人のメンバーが代理演奏を行っていたと認めました。
さて、その後いったいどうなったのか!?
Mush&Coの運命は?
チェ社長はどうなるの?
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記者会見後
ユ社長はもうカンカン!
「損害賠償を請求します。音楽活動を続けるにしてもクルードプレイを名乗れない。商標権は私が持ってる」
と言われます。
「ユ社長は活動を続けされてくれない。再契約しても・・・」
「諦めるのは悔しいだろ?」
「考える時間が必要です」
窮地に立たされたクルードプレイですが・・・
家に帰ったソリムは、クルードプレイの一件があり、おばあちゃんは心配します。
ソリムも心配そう。
ハンギョルは今度は1人でユ社長に会いに行きました。
「僕たちが移籍したら、音楽に口をはさみませんか?」
「条件を言える立場?」
「お願いをしに来ました」
「なぜ?嘘は悪いことだから?呆れた行動をとった理由は?」
「幸せを感じなかったからです」
「同年代の子と比べて全てを手にしているのに?」
「真実で得ても不幸せな人もいます」
ですがユ社長は聞く耳を持ちません。
「取引しましょう。望みは何ですか?要求に応じます」
とハンギョル。
世間ではクルードプレイが叩かれています。
スヨンやMush&Coも気にしていますが・・・
チェ社長はMush&Coがフーエンターと契約すると、
ソリムだけを残しガールズグループにさせるだろうと言い、ある提案を持ち掛けられるのですが・・・
Mush&Coはチェ社長と共に再始動
そしてMush&Coは3人で遊びに出かけます。
「ギターが好きだ。一生続けたけど、ソリムの邪魔になりたくない」
「俺もだ。ソリムの好きにしろ」
「私は好きに歌を歌う事」
「契約が不成立ならお前たちとやりたい。全員と契約する」
「飢え死にはさせないから」
とチェ社長に言われていました。
もうソリムの気持ちは決まっているようですね!
一方ハンギョル親子は、
「よくやったと言いたくて来たんだ」
「父さん、自分の音楽を取り戻したいと思ったことはある?」
「そりゃあるさ」
「俺にも出来たんだ。音楽より大事なことが」
お父さんを前にハンギョルの表情は明るいです。
ユナとソリムを再契約のために呼び出したユ社長。
「3人ではダメですか?」
「ハンギョルがプロデューサーなのよ。意味が分かる?私たちが契約しないとハンギョルの曲は歌えないわ」
「ソリムが好きな人を人質にとったみたい」
と、ユナがソリムを援護。
「バンドとして活躍したいです。歌手としてのお話です」
と断ります。
ユ社長の見送りにでた2人でしたが、ソリムはムシされてしまいます。
そしてユナに送ってもらうことに。
「あなたは苦手よ。ハンギョルを変えたから」
「あなたを見ていると恋に失敗したように思う」
とユナ。
ソリムに対して見方が変わったみたいですね。
ソリムに会いに来たハンギョル。
「後悔しない?代理演奏のこと」
「どうかな?あちこちで叩かれてちょっと後悔もある。でも大丈夫」
「何かあったのか?」
「ユ社長に3人じゃないと嫌だと言ったわ」
「君は俺の曲を歌わなくていい。いい曲を歌ってくれ。幸せのために歌ってほしい」
と優しく言うハンギョル。
お互い幸せになるための選択をします。
ユ社長を呼び出したハンギョルのお父さん。
「実はお願いがあるんだ」
「ハンギョルのことなら黙ってて」
「君の選択だけが正しいわけじゃない」
とハンギョルを助けたいお父さん。
フーエンターと再契約が決まったクルードプレイ
朝シヒョンたちがハンギョルを起こしに来て、チェ社長のところへ。
「次回のCDリリースまで十分に時間をくれるそうだ。お前たちを守るために会社が努力する」
ハンギョルの取引と、お父さんのお願いが効いたみたい!
「頑張れると思います。いずれは過ぎ去るから」
とインホ。
事務所の中にはクルードプレイのファンからの苦情がゴミとなって捨てられていました。
それを見たシヒョン。
そこにスヨンが来て、
「大丈夫よ」
とスヨンが来て抱きしめます。
しかし意外とシヒョンは大丈夫そうです。
チェ社長と話すハンギョル。
「クルードプレイの曲の著作権も渡したみたいだな」
「後悔はしていません」
「今日で役職が終わるんですよね?」
「自分のしたことだからしょうがない」
「また会おう」
「Mush&Coは俺が預かる。チャンヨンがプロデュースする」
チェ社長は、今度は自分の力で音楽事務所を作るようです。
そんなチェ社長のところにユナが来て、
「どんな手を使っても連れていくと言って。どうして私を連れていかないの?」
「お前を連れていくにはお前は大きすぎる」
「君を支えてくれる会社に行け」
と抱き合う2人。
「もうここには来れないと思うと寂しい」
「ハンギョルさんにであってから全てのことが嘘みたい」
とソリムはハンギョルに言います。
「俺はいつも君と一緒だ。心配しなくていい」
1年後、20歳になったMush&Co
1年後。
八百屋の店頭に立つソリムに、ファンがサインを求めて訪ねてきます。
そんな姿を後ろから見ていたハンギョル。
ヤキモチをやきます(笑)
そしてMush&Coの20歳を祝うためにシヒョンが持っているいつものお店に。
「焼酎は一気飲みだ」
とソリムたちにお酒を教えるシヒョンたち。
「男のくせに酒も飲めない?」
「ソリムがいるから潰れないぞ」
とジヌとハンギョル。
ですが2人とも早々に潰れました(^^;
スヨン特製のビールの焼酎割を飲んだソリム。
酒豪の匂い・・・
ハンギョルとの出会いを聞かれ、
「ハンギョルさんとは偶然出会ってばかりなんです」
と話し始めたソリム。
メンバー全員興味深々です(笑)
安定の二日酔いなメンバーたち。
シヒョンが”俺の女”とメールしていると、まだハンギョルのスマホは”ユン・ソリム”と入っていて、
「付き合って1年も経つのに?」
と、シヒョンたちが”俺の彼女トリミ”に変更!(笑)
それを打ち合わせの時に見られ、みんなに笑われてしまいます。
そしてソリムとハンギョルの運転でデートに出かけた2人。
2人は人のいない公園で楽しくランチ。
「なぜ俺をハンギョルさんと?もっと親しみのある呼び方は?」
「じゃあタメ口で話そうかな?」
とふざける2人。
1年後もラブラブです。
クルードプレイは、今度はベース2人の5人でミニコンサートと開くことが決まっているようです。
出かける前のハンギョルを捕まえたメンバー。
「お前ら運命的な出会いだな」
「偶然に3回会えば運命なのにな~」
と言われると、
「偶然の出会いは3回だ」
とハンギョル!
1回目はソリムに傘を渡し、
2回目は河原、
3回目はソリムたちのオーディションでした。
2人は偶然3回出会うという運命の出会いを果たしていたんです!
韓ドラ「彼女は噓を愛しすぎてる」最終回16話の感想
韓国版カノ嘘、彼女は噓を愛しすぎてるの最終回16話ですが、
本当に良かった!
丸く収まってハッピーエンドですね。
チェ社長もあれだけ苦悩していたのが、ソルミュージックの社長でなくなっただけでかなり寛大に!?
いつもいかに商品になるかって考えが変わったようです。
クルードプレイは1年後に再始動したみたいですね。
なんか続きが気になる・・・
ソリムとハンギョルはずっと仲良しで、いつまでもイチャイチャしてくれて嬉しかったです。
なんか最後はほっこりして終わってくれたんでマジで良かった!
シヒョンとスヨンも誤解がとけて、結局最終回では仲良しカップルのままでした。
こっちのカップルもほっこりできて良かった~
続きの話があれば面白いのに、続編は韓国ドラマじゃなかなかないので難しいかもですが、ぜひ頼みたいところです(笑)
現代劇の韓国ドラマって最近じゃあなかなかハマらなかったんですが、カノ噓の韓国版は本当に面白かったです。
原作に忠実じゃなくて、オリジナルも入っていたためより楽しめたってところもありました。
おすすめです。
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