七日の王妃14話「愛するがゆえの涙」のネタバレ・感想!チェギョンの背中の入れ墨

七日の王妃

七日の王妃14話「愛するがゆえの涙」のネタバレを紹介していきます。

また見どころや感想もあるので最後までご覧くださいね~

 

七日の王妃13話「目に映る現実」では、

自分の入れ墨が先王の遺言書の在処を示しているとわかったチェギョン。

チェギョンに入れ墨があることを確信したテビ様はミョンへを下働きとして屋敷に送ります。

七日の王妃14話「愛するがゆえの涙」のネタバレはこちら!

※引用:https://www.kbs-tv.jp/sevendays/movie14_seven

みんなが先王の遺言書を巡って自分を騙し始めたとわかったチェギョン。

自宅にいるのに気が抜けない!

七日の王妃14話「愛するがゆえの涙」のネタバレはこちらからどうぞ!

 

 

ミョンへVSチェギョン

チェギョンはミョンへがどうして屋敷に来たのかわかりませんが、屋敷に置いておくことに決めます。

ヨクの顔色をうかがうチェギョン。

 

ヨクはチェギョンを連れて屋敷を突発的に出ていきますが…

 

テビ様は床入りの日を決めてきたとチャイジョンに伝えます。

これでもう2人と、自分たちも運命は一緒だと脅しているようです。

 

ヨクはチェギョンをシン家(実家)にいるようにしました。

 

ユンの暴君ぶりは続いていました。

 

チャイジョンはタニシの件は自分が調べると言い始め、

タニシのことを調べ始めます。

 

ソノたちは自分たちが調べ始められているとわかりますが…

 

チェギョンは久しぶりに実家に帰って楽しそう。

 

ヨクはテビ様に直接ミョンへのことについて文句を言いに行きました。

テビ様はチェギョンが信じられないと言うのです。

 

それにヨクは怒り、

「妻にはてをださぬように」

と忠告するのですが、テビ様も黙っていません!

 

チェギョンの背中を巡って

チェギョンは実家に泊まる予定だったみたいですが、やっぱりミョンへとヨクが気になり戻ります。

 

ミョンへは風呂に入るというチェギョンの背中がやっぱり気になるみたいでチェックしようとします。

 

ヨクはそれを見ていたので、

「出ていってくれ。今までの恩義に免じて黙っていた。頼む出ていってくれ」

と言いますが、拒否されてしまいます。

 

ミョンへは入れ墨のことをヨクにバラしてしまいますが、

ヨクはすでにソノの父親から聞いていたため驚きもしません。

 

それを聞いてしまったチェギョンはまたショックを受けてしまいます。

 

ユンはテビ様が動いたことで密旨とチェギョンに関りがあると知るのです。

 

夜になりました。

今日は床入りの日ですが、ヨクはチェギョンと別々で寝ようとしました。

 

「良いのですか?密旨をお探しなのでしょう?」

チェギョンは単刀直入に聞きます。

 

知っていたのか!?

と心の中で思うヨク。

 

チェギョンは自ら脱ぎ始め、

「目当てはこれですか?」

というと、なんと自分で入れ墨の跡を焼いてしまっていたのです!!

 

ヨクは泣きながら

「いつ知ったのだ」

「もうこれ以上は無理です」

自分の胸の内をさらけ出します。

 

「あなたは何者ですか?なぜ私の所へ?なぜ黙っているのですか?」

泣きながら言います。

 

ヨクは何も言わず、泣きながら謝るのです。

「都を離れよう。言う通りにする」

「今最も悲しいのが王子様の言葉を信じられないことです」

 

密旨はヨクの手に

プクチョンは謹慎中なのに仲間集めをして動いていました。

最近王宮を追い出された元重臣のところへ行っていたのです。

 

タニシの活動の中に潜入したチャイジョン。

なんと質店の秘密の部屋まで入り、そこにはヨクがいました。

 

「すぐにタニシを解散するのです」

「それは出来ません。王の暴君が続く限り解散は出来ません」

 

チャイジョンはチェギョンと一緒に都を離れるように言います。

タニシは一掃される日が近いのです。

 

ソノたちはチャイジョンを返すのは危険だと思ったんですが、ヨクは自分が責任を持つからと帰しました。

 

ヨクは自分が王にならなければいけない理由がわからなくなってしまいました。

ソノやソッキ達は説得しますが、

「もし一番大事なものを守れなかったら?」

 

そのころチェギョンは何者かに連れ去られてしまいました!

 

チェギョンはトスンジにより連れていかれたのです!

 

チャイジョンはその夜王様に呼び出され王宮へ。

ヨクが帰ってくる前から生きていると知っていたこと、チェギョンの身体に入れ墨があることを言います。

 

トスンジはチェギョンを呼んでいると言い、

そこに連れ去られたチェギョンが。

 

「王様の目で確かめれば良いのですね」

と直接見せようとしたんですが、そこにヨクが!

 

「愛する人を傷つけてまで王になりたいとは思わない」

「これは先王様の密旨だ!」

 

なんとヨクは見つけて持ってきていたのです!!

 

「誠にお前が渡したのか?ヨクを王にしたいのか?」

 

チェギョンは事前に密旨をヨクに渡し、

ユンに機会を与えてあげてと言うのです。

 

ヨクは自分が王になり、すぐに譲位。

 

ヨクはチェギョンと出ていこうとします。

 

それを止めたユンでしたが、ヨクはチェギョンを放さないと言います。

 

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七日王妃第15話のあらすじや感想!

七日の王妃14話「愛するがゆえの涙」の感想

※引用:https://ameblo.jp/greatmicky/entry-12292866441.html

七日の王妃14話の感想についてです。

 

もうチェギョン、我慢しすぎですよね~

ずっと不安で、しかも謀反を考えていて、自分はさらに利用されているのかもしれない。

もしかすると愛されてもいないのかもしれない。

そう思うと不安でしょうがなかったと思います。

 

何も知らない方が幸せなこともあるんですよね。

チェギョンは優しくも賢くもありすぎます!

 

 

今回はミョンへも可哀想な回でした。

好きな人が他の女と結婚して暮らしている家に下働きとして目の前でいるわけですから…

 

しかも命令されて行きたくもないところに潜入しないといけないなんて(^^;

床入りの日もその場にいないといけないなんて可哀想すぎます!

まだヨクのことを好きだったでしょうからね。

 

自分は惨めだし、それがわかっていてもどうすることも出来ないんですから。

 

 

ヨクはかなり悩んで悩んで苦しい回でしたね。

チェギョンのことが大切でたくさんの秘密を抱えていたのに結局は黙っていたことで全部が壊れてしまった…

 

なんでこんなに上手くいかないんでしょうかね~

 

でもチェギョンのことが大好きなんだけど、結局利用してしまうことに変わりはないし、

んーーー難しい!!

 

七日の王妃14話「愛するがゆえの涙」の見どころ

七日の王妃14話の見どころですが、

やっぱり14話の見どころは、最後の方でヨクが譲位したシーンですね!

 

もうチャイジョンが呼ばれて王宮に行った時、チェギョンがユンの目の前に行った時、

終わったーーーーって思いました(^^;

 

そこでスーパーヒーローのように登場したヨクがもう格好良くてしょうがなかったです!

結局密旨はチェギョンからヨクの手に。

 

そして使う時はヨクの身を守る時に。

だったんですね~

 

いや~ハラハラするシーンで手に汗握りました!

 

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