韓国ドラマ「テバクー運命の瞬間ー(とき)」
25話を視聴したので、ネタバレとあらすじを紹介していきます。
セジャになったヨニン君ですが、さっそく大臣たちのせいで現王であるユンに謀反を疑われてしまいます。
果たしてヨニン君はどうなる?
テバク25話のネタバレ・あらすじ「悲劇の始まり」
テバク24話では、チョン氏が捕まり、いよいよイ・インジャの首も・・・
と思っていましたが、イ・インジャの策略によりヨニン君が謀反を疑われてしまいます!
テバク25話のネタバレ・あらすじ「悲劇の始まり」はこちらから!
ユンはヨニン君が謀反を企てたと疑う
騒ぎを聞きつけたテギルはヨニン君のところへ行こうと思います。
ですがイ・インジャはテギルの行く手を阻もうとします。
しかしそこにキム・チェゴンが来て、テギルを行かせます!
「今回はそうたやすく終わらんぞ」
と言ってその場を後にしました。
ユンはヨニン君のところへ
「謀反を企てたのか?玉座を渡せと正直に言えばよい」
と剣を向けていて、いやーーーーと振りかぶったその時、テギルが入ってきました!
「まずは私をお斬りください」
「そなたも謀反を企てたのか?」
とユンはテギルもヨニン君も斬る気でいます!
さらにはテギルがヨニン君の兄であり、王の血を継ぐ者だとも知っていました!
さらにヨニン君に斬りかかろうとしましたが、テギルは自分が聞いた先王の遺言を伝えます。
それを聞いたユンは
「父上に命を救われたな」
と言って出ていきます。
ユンはかなり怒っていて、ヨニン君派の大臣たちを全員殺そうとしています。
ですが体調は思わしくないようで・・・
ヨニン君は「どうすればいいのだ?どうやって救えば」
と言って頭を悩ましますが、テギルが大臣たちを助けるためになにか考えるようです。
捕まり、謀反を企てたとキム・チャンジプらの拷問は続いています。
そのときイ・インジャらユン派の大臣たちは楽しそう酒盛りを。
テギルはキム・チャンジプらを救うため、ユンの目を覚まさすために、イ・インジャとチョン氏の血書を直接ユンに持って行きました。
「殿下をおとしめたのはイ・インジャです」
「謀反のことは重要ではない。ノロン派が逆心を抱いたことだ。私を王として認めなかった。それが死に値するのだ」
と言われ、切り札が無に終わりました・・・
ヨニン君のところへ行き、テギルは説得できなかったことを伝えます。
ノロン派の大臣たちの死
そして後日、
キム・チャンジプたちの斬首刑か執り行われようとしていました。
そのころヨニン君は、自分の命の代わりに大臣たちを助けてくれとお願いに行っています。
しかし謀反の気持ちがあったことがどうしても許せない、弟の頼み出会っても受け入れられない。
とユンは冷たく拒否!
そしてヨニン君やテギルが見ている前で、キム・チャンジプらの斬首刑が行われました・・・
「あの者たちには何も罪がないのに」
と泣き崩れるヨニン君。
王宮に帰ったヨニン君はショックを隠し切れません。
また一人になってしまいました。
「私の味方をこれ以上失いたくありません」
と心の中で先王に語り掛けます。
テギルもうかない表情で家に帰ります。
イ・インジャをやっと理解したユン
ユンは血書を見つめた翌日、イ・インジャを呼び出しました。
「セジャをどうするつもりだ?」
「謀反の種は根を抜かない限りまた伸びてきます。生かしておいてはなりません」
「ノロンの命を100も死を命じた。そなたがそそのかして死に追いやった」
「私にそのような力はございません」
そう言ったイ・インジャの前にユンが血書を見せ、ついに来たかと膝をつくイ・インジャ。
テギルはヨニン君に会いに行きます。
「イ・インジャを退けるんです」
と言いますが・・・
イ・インジャはユンを玉座に就かすためにやったことだと言い訳。
「私の忠誠心がこのように行動させたのです」
その言葉に目の前で血書を破くユン。
「生かしてやる代わりに二度と宮中に足を踏み入れるな。二度と政に介入するな」
「逆賊チョン氏は明日斬首刑にする」
とユンはイ・インジャに言いました。
これでやっと切れましたね!
イ・インジャは大臣たちのところへ行き、
「必ず後悔しますよ」
と切られそうになっていたのが悔しくて言います。
そしてチョン氏のところへ。
そしてご飯にある薬を混ぜ「そなたが死んだら私が行きかえる」と・・・
また何か考えがあるようですね~
テギルはチョン氏の死を受け、ユンにイ・インジャを捕らえるように言います。
そして全兵力を使ってイ・インジャの者を押収。
次の日出頭するように言われます。
ですがまだ余裕なイ・インジャ。
手は打ってあると・・・
実はチョン氏はまだ死んでおらず、薬で死んだように見せていたようです。
その足でパク氏を訪ねたチョン氏。
パク氏も明日動くと・・・
「今上の首を獲り、新しい世を築く」
とうとう捕まったイ・インジャ
イ・インジャは朝になり鐘を鳴らします。
するとイ・インジャの手中にいる者たちが次々に反応。
テギルやユン、ヨニン君はそれに気が付きます。
「あんたが送り込んだ逆賊はあれで全部か?」
「なぜそれを?」
テギルはさっそくイ・インジャのところへ行きました。
「金を鳴らした直後にハッキリした」
「お前が王になることを心から祈っていた」
「この顔のどこが王になる相なんだ?」
と話していると、そこに兵を連れたユンが登場!
ユンを前にまだ言い訳をするイ・インジャ。
ですがもうその言葉は意味を成しません。
「まだ終わってはいない」
と心で思うのですが・・・
テギルはパク氏とチョン氏が会ったことを知っていて、すでに先手を打っていました。
もう本当にイ・インジャは終わりです!
そろそろ体力の限界を感じたユン。
もう残りの命が少ない状況だとわかっています。
大臣たちもそれに気が付いていて、ヨニン君のような卑しい血筋の者を王にしたくないからと刺客を送りますが・・・
テバク25話のみどころ
テバク25話のみどころについて。
テバク25話では、
チョン氏がパク氏と密会し、イ・インジャが行動を起こしユンの暗殺をもくろむも失敗!
さらにはマングムの助けもあってチョン氏とパク氏は都にすらも入れない状況を作るとは・・・
テギル賢すぎ!
先読みが凄い!
とかなり爽快な気持ちになりました。
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