テバク8話のネタバレ・あらすじ「悪に刃向かう」を紹介していくので参考にしてみてくださいね~
テバク7話では、
記憶喪失だったテギル。
しかし記憶を取り戻し、またイ・インジャのところへ戻ろうとしますが・・・
テバク第8話のネタバレ・あらすじ「悪に刃向かう」
「ひと儲けしないか?」
いかさま師のテギルはそう塩田の主人に持ち掛けます。
テバク8話のネタバレ・あらすじはこちらから!
帰ってきたテバク
「有難う。あんたがいなかったらどうなってたか」
とお礼をテギルに言うソリム。
そして塩田の主人と共にホンメの賭博所へ行ったテギル。
ホンメは
「どうせ記憶を失ってる」
そう思い、テギルと賭博で勝負し始め、買ったら500両で買い戻すということに。
テギルはホンメのことを覚えていないふりをして賭博を始めます。
そこに騒ぎを聞きつけたイ・インジャとタムソが駆けつけます。
「記憶を失ったかぺク・テギル」
テギルは全ての記憶が戻ったわけではないので、説明しろとイ・インジャの胸ぐらをつかみます。
そして今度はイ・インジャと賭博が始まります。
9点札2枚出したテギルの勝ちに思いましたが、なんとイ・インジャは10点札2枚!
そこでテギルは
「いかさまだ!決まりを破ったら?」
「インチキしたやつの手を斬る」
イ・インジャの袖を調べ始めると、なんと袖から札が出てきました!
実はテギルがうまい具合に札を入れていて、いかさまの証拠を作っていたんです!
イ・インジャと大臣たちが密談しているところにヨニンが割って入ります。
「殿下を変えるだと!?」
イ・インジャや大臣たちはとぼけます。
宮殿に帰ったヨニンはボクスンにまた大臣たちには関わるなと怒られるんですが、
義理の兄ユンの背後にはイ・インジャがいると警告しますが、ボクスンの顔色が変わります。
ホントはイ・インジャを知っているのに知らないと嘘をつきます。
やっとイ・インジャにテギルが勝った!?
腕を斬られそうになっていたイ・インジャ。
しかしタムソが横から入り、今度は目隠しをして札の数を当てることになったんです。
目隠しをしても10点札、1点札がわかったイ・インジャに驚くテギル。
「あと1撃加えていたらお前の勝ちだったのに」
「忘れたのか?約束しただろ?」
と、崖から落ちて生きて帰ったら、ペク・マングムの墓の前で土下座するという約束を持ち出したテギル。
しかし、殺そうと思えば殺せた。
「生かしたのは私だ」
と笑ったイ・インジャ。
そこにヨニンが入ってきて、なんと兵を連れてきていました!
ホンメも、塩田の主人もテギルも捕まってしまいます。
しかしイ・インジャがタムソに
「逃がしてやれ」
と指示し、2人は賭博所を出ていきました。
「父ちゃんを殺した男の弟子ならお前も獣だ」
「そうね、ごめん」
「嫁にすると言ったが取り消す」
そう言われなんだかタムソは悲し気。
捕まってしまったホンメやイ・インジャたち。
「証拠があっても思うようにはいきませんよ」
とヨニン君に言うイ・インジャ。
「これだけあれば死刑も免れない」
「その忌まわしい口を国法でふさいでやる」
と、倒してやる気満々です!
テギルは家に帰ると、おじいちゃんが待っていました。
「父ちゃんの敵討ちをしようと思ったのに・・・」
「あいつをどうしても超えたいんだ」
と悔しさをにじませるテギル。
思い通りにいかなく非力なヨニン君
賭博所にいた人たちの拷問が始まりました。
しかし途中で放免になり、偽の帳簿を掴まされていたヨニン君。
イ・インジャに遊ばれているようです(^^;
ヨニン君はせっかく証拠をつかんで取り押さえられたのにイ・インジャを逃した怒りがこみ上げます。
イ・インジャは権力ある大臣たちともつながっていて、
証拠もなく捕まえたのだと言われ、更には勝手に兵士を動かした責任が問われるとまで脅されてしまいます!
「あの者たちにいったいいくら貢いだのだ?」
「そなたの魔の手はどこまで伸びて、どこで終わるのだ!?」
と怒るヨニン君。
さらには大臣たちに卑しい身分の母親から生まれたとまでバカにされてしまいます。
とうとう怒りの頂点に達したヨニン君は、剣を抜いてしまいました!
しかしイ・インジャを殺せず、悔しい思いをしたヨニン君。
その足でユンのところへ行き、イ・インジャを遠ざけるように警告するんですが、
「あいつは私の友だ。それ以上知る必要はない」
と、聞く耳を持ちませんでした。
「私には何もできないのか・・・私の思い通りに出来ることは何もないのか」
と悔しがるヨニン君。
王様の前で悔し涙を流します。
ヨニン君の部下にあったことを聞いたボクスン。
そこでマングムの息子ペク・テギルがと言われ、
「生きていたのね」
と涙ながらに喜びます。
テバク第8話のみどころ
テバク8話は、
とうとうテギルは帰ってこれましたね!
イ・インジャにも一発かますことが出来て良かったですが、結局は悔しい結果に・・・
敵討ちは成功するんでしょうか?後々の展開が気になるところ。
テバク8話のみどころは、
ヨニン君がイ・インジャをせっかく捕まえたのに、全く思うようにはいかず悔しがっているシーン。
せっかく証拠を集めて自信満々だったのに、
それは偽の証拠・・・
それに大臣たちは王子であるヨニン君よりもイ・インジャの味方で、全く力がなく悔しい思いをします。
王様はそれを見ていて息子が成長している姿を見ていましたね。
私も悔しい気持ちにはなりましたが、現実は厳しい・・・
いいシーンでした。
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