だんだん見逃せない展開になっていくテバク！
21話ももちろんハラハラドキドキ展開が待っていますよ～
そんなテバク21話「別れと再会」のネタバレとあらすじはこちら！
テバク21話のネタバレとあらすじ「別れと再会」
テバク20話では、
マングムがまだ生きていると言われ、イ・インジャの命を助けようか迷っていたテギル。
しかし刑は執行されようとしていて・・・
気になるテバク21話のネタバレとあらすじはこちらから～
亡くなったボクスン、マングムを発見したテギル
「お前が選ぶ道はただ一つ。私を助け、父親を助けること」
と言われ、まだ迷っているテギル。
しかし目の前には笠をかぶったマングムを発見！
「死を目前にしてまで嘘をつくとは。お前はもう終わりだ」
とイ・インジャに言い放ち、刑が執行されようとします。
「イ・インジャは決して死なない」
亡霊になってでもその想いを果たそうとしています。
剣が振りかざされたとき
「お待ちを～スクピン様が！」
なんとボクスンが死んでしまったため、決まりで人を殺す刑が出来ないことに！
またイ・インジャ命拾い。
それを聞いたイ・インジャは高らかに笑います。
「イ・インジャはそう簡単には死にませんよ」
と大臣たちが話しています。
ヨニン君とテギルはすぐ帰り、ボクスンの亡がらを前に涙を流します。
テギルは母上と本人の前で認めることも出来ず、笑顔を見せることも出来なかったと後悔です。
朝廷ではセジャを前に大臣たちがイ・インジャの刑を執行するかどうかの議論をしていました。
「斬首は延期してください。息子として母の死を辱めるわけには」
とヨニン君は申し出ました。
タムソは門番を買収してイ・インジャがいる牢屋のところに。
「タムソ、元気だったか？」
「ところで私を助けに来たのか？それとも殺しに来たのか？」
「私にできる最後の恩返しです」
とイ・インジャを助けようとしたんですが、
「帰りなさい」
「タムソ、お前は自分の道を進め」
と言ってタムソを返したんです！
スクチョンに呼び出されたユン。
イ・インジャを助けてほしいとお願いします。
「そなたを惑わすための策略だったのだ」
と怒るスクチョン。
それでもイ・インジャは自分の力になってくれたと言います。
さらに激怒するスクチョンは剣を抜きユンを脅すのですが、急に倒れてしまいます！
テギルは久々にマングムと対面
帰ったテギル。
物陰から怪しい視線が！
それを追って行くとマングムがいました！
「本当に申し訳ないことをした」
とマングム。
「どれほど捜したかわかってる？なぜ死んだふりを？」
と言いますが、マングムは何も答えようとしません。
なぜ王が急に倒れたのか・・・
実は痛みが軽減されるからと言って、全員に黙ってアヘンを混ぜたお香を焚いていたのです！
取り扱いには注意していたという医者ですが・・・
ヨニン君はアヘンを混ぜたお香を探りに行きます。
そしてもう2年前から痛みを我慢するため使っていたと判明！
テギルは「今やっていることをやめて一緒に暮らそう」というのですが、
「ダメだ。お前だけの命じゃない。俺もやることがある」
と詳しく分けも語らず去ってしまいました。
キム・チェゴンから王が倒れたと聞き、
「イ・インジャか逆賊のチョン氏だ」
と見当が付いているテギル。
イ・インジャからそそのかされ、大臣たちがセジャに無罪放免するように迫られます。
ユンとヨニン君2人で話をし、
イ・インジャの刑を望むヨニン君。ユンにこのままイ・インジャを放免すれば大変なことになる。
玉座を狙っていると伝えるのですが、
「そなたは玉座を狙ってないと言えるか？」
と言われ、口ごもってしまいます。
なんだかバチバチな感じに。
テギルはマングムが心配でイ・インジャのところへ行きますが、
イ・インジャからはなにも語られることが無く、結局はなにも分からず帰ることに。
そしてユンはイ・インジャを放免すると言います！
大臣たちは「なりません」と反対するんですが・・・
テギルはイ・インジャの申し出で武官に！
「イ・インジャが無罪放免になった」
とヨニン君から伝えられたテギル。
本当に無罪放免で牢から出ていきます。
「ペク・テギル、そなたは何者だ？」
とテギルを呼び出したユン。
テギルの持っている剣を見て、自分には贈り物などされたことが無かった。
そしてスクピンとスクチョンに似ていると思うユン。
「イ・インジャがそなたに役職を与えろと言ってきた」
そしてなんとテギルは官職を与えられるのです！
テギルは武官になりました！
とそこへ王が目を覚ましたという知らせが。
すぐにユンがイ・インジャたちを無罪放免になったことを知るのですが・・・
テバク21話のみどころ
テバク21話のみどころは、
なんと生きていた！？
マングムに会ったのに多くを語らず、なぜかすることがあると言っていたマングム。
テギルを王にするためなのか？
それともお互いの命のためなのか・・・
今後のマングムの行動が気になるシーンでした。
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