麗(レイ)花萌ゆる8人の皇子たちの5話も相当面白くなっています!
ハジンはへ・スとして生きていますが、やっぱり心はハジンのもの。
気持ちは止められません!
麗(レイ)花萌ゆる8人の皇子たちの5話も動画視聴したので、あらすじ・ネタバレを紹介していきます!
麗(レイ)花萌ゆる8人の皇子たちの5話 あらすじ・ネタバレはこちら!
ハジンはソともウクともたくさん話し、いろんな表情をみせるヘ・スにだんだん惹かれ始めている2人。
ハジンは、お姉さんのようでありお母さんのような存在ミョンを気にして、ウクに惹かれている自分の気持ちを押し殺していますが・・・
5話も見逃せない展開ですよ~
ウクから詩をもらったハジン
ソは皇宮で暮らすことが許されました。
皇子に与えられた部屋で寝ればいいのですが、自分の部屋からは星が見えないと、ジモンのところで寝ます(笑)
皇子だからなんでもしていいわけでは・・・と困ってしまうジモンですが・・・
ハジンは皇后さまにと”洗い粉”というものを手作りしていました。
それを遠くから見ていたウク。
ウクに気づいたミョンは声をかけ、「故郷へ帰そうと思ったこともありましたが、ここで嫁がそうと思っています」「この先もずっとあの笑顔を見ていたい」
「ああ、私も同じ気持ちだ」
とちょっと晴れない表情をしているウクに、ミョンは何か感じているみたい。
そして夜、ミョンに墨をするように言われてウクのところに。
出ていこうとしたハジンでしたが、ウクに墨をするように言われて部屋で2人きりになります!
高句麗の時代の文字を筆できれいに書くウク
「私も歌謡より詩が好きです」
質問されたので答えたハジンは、ウクから詩を書いた紙をプレゼントされます。
「ありがとうございます」と受け取ったはいいものの、全くなんて書いてあるかわかりません(笑)
チェリョンに呼んでもらうように頼みますが、チェリョンも字はわかりません・・・
「まるで宇宙語ね」と困ってしまうハジン。
そこへペガが通りかかり、「読んでやる」と。
するとさらにミョンが来て「良い詩だな。後でお礼を言いなさい」
と言われたのでハジンは素直に喜びますが、ペガは怒ったように「本当に読めないのか?芝居じゃないのか?」と言ってきます。
この詩は愛情表現されてある詩で、それにペガもミョンも気づきます。
ペガは怒り、「兄上はおかしい」「姉上が嫁ぐとき私が・・・」
と言うペガ。ミョンに「兄上の気持ちを知っているんですか?」と聞き、ミョンはウクの気持ちをすでに知っているようですね。
王様&皇后様に謁見!
次の日、皇后様に”洗い粉”を持っていったハジン、ウク、ミョン。
そのころ皇后2人はお互いの子供のことでけん制し合いながらお茶をしていました。
するとユ氏はハジンを見るなり「ウンを殴ったとか」などといきなり攻撃的です!
”洗い粉”をファンボ氏にプレゼントしたハジン。
そしてユ氏にもミョンはプレゼントしました。するとユ氏は「子宝に恵まれない以外は欠点がない」と滅多打ちに!
するとすぐにウクがフォローに入ります。
そこへ王様が入っていきます。
するとまた「ウンを殴った子か」と言われ、すぐに跪いて謝ります。
「私が怖いか?」と聞かれ、「王様は清君です。怖くありません」
と言ったハジン。
「なぜそう思う?」と聞かれ、困っていると、歴史で暗記したことを一生懸命思い出したハジン。
「賢い子だ」と王様は笑いました!
そしてハジンは王様から今でいうペルシャ絨毯のような、高級品をプレゼントされます!
気に入られたみたいです。
緊張のせいでお腹が痛くなったハジンはトイレを探していると、そこへソに見つかります。
「住み心地は?」「ご両親に会えます?」
と聞いていると、ユ氏が来て急いでハジンは隠れます。
するとユ氏は「役立たずめ。ウクとは雲泥の差だ」
などと言われているところを聞いてしまいます。
ハジンはその場をソに見つかる前に逃げました。
ミョンはいつまでたっても体調がすぐれません。
とうとう咳き込みすぎて血を吐いてしまいます!
皇后様に「どんなお願いでも聞いてくれると言いました」と言い、
「へ・スを皇子様の妻に。私はもう長く生きられないのです」と頼みます。
ハジンは城の中で、現世にいたホームレス?のおじさんを発見します!
ジモンと瓜二つ。
問いただしますがジモンは誤魔化した?みたいで、ホントにハジンを知っているかはわかりませんでした・・・
止められない気持ち
雪が積もった帰り道、ウクが通った音の足跡合わせて歩くハジン。
それを見たウクはニッコリします。
ハジンはそこでウクに、詩のお礼も兼ねて”洗い粉”をプレゼントします。
「詩の意味を分かっているのか?」「返事は詩でするものだ」
と言われ、「はい・・・」とハジンは困ってしまいます。
文字を練習するハジンですが、全然上手くいきません!
ハングル文字しかほとんどわからないので当たり前ですが・・・
そして何か思いついたハジン!朝さっそくウクの本に挟みに来ます。
するとそこには兄弟たちで来てしまい、ハジンは逃げるように帰っていきます。
全員がハジンの詩に注目しましたが、そこには絵文字が(笑)
ハジンを追いかけたペガ。
「何の真似だ」「姉上がどれだけ兄上を慕っているか」と怒ったペガ。
そして自分もミョンも気持ちを知っていると言います。
驚くハジン。それを聞いていたウク。
「すまなかった」
「私が悪いんです。荷物にならないと言ったのに」
「私に責任がある。自分を責めないでくれ」
「気持ちに気づいていながらどうにかなると知らんぷりでした」
「すいませんでした」
と2人とも涙してしまいます。
そしてハジンは詩を、ウクは洗い粉”を目に触れないところに隠します。
ミョンの死
ミョンは雪が降る寒い中、服など自分のものを燃やしています。
咳しているのに気づいたハジン。
咳からはまた血が出てきて「スよ。そなたは旦那様をどう思っている?」
口ごもるハジン。
「愚かだな。2人とも愚かだ」「私に化粧をして」「美しい姿であの方の記憶に残りたい」
と言われ、ハジンはミョンにお互い泣きながら化粧をします。
へ・スを最後まで気遣うミョン。心の中で「旦那様をよろしくね」と言います。
化粧が終わると泣きながらウクを探しに行きます。
そして弱っているミョンと歩くウク。
昔話をして、また想いを確かめ合うミョンとウク。最後の時間を過ごすように時間をかみしめます。
「どうかスを世話してあげてください。どうか・・・」
そしてミョンはウクの背中の上で死んでしまいました・・・
麗(レイ)花萌ゆる8人の皇子たちの6話の展開は?
ミョンが死んでしまった9話。
スを託されたウクでしたが、スはやっぱりお嬢様なので6話では嫁がされてしまうようです!
ウクも止めたい感じだったんですが、「婚姻を止めたいか?」とソはユ氏に言われ・・・
うわー6話の展開も気になるー
てっきりウクとハジンが再婚っている感じで結婚すると思ってたんで。
どうなのかなー6話見逃せないわ~
最近のコメント