テバク13話のネタバレとあらすじを紹介していきます。
テバク13話は「仮面の理由」
イ・インジャの過去が明らかになっていくのと、下山したテバクのその後の姿が進行していきます。
テバク第13話のネタバレとあらすじ「仮面の理由」
キム・チェゴンの弟子だったテバクですが、
もう師匠と互角になったほど強くなっていました!
そこでイ・インジャの前に現れたテバクは、賭博所を潰すと言っているのですが・・・
テバク13話「仮面の理由」のネタバレとあらすじはこちらから~
テギルの新たな目標は?
「やっと虎になったか?お前は私を倒しに来たのか?」
「俺が倒せるかどうか賭けるか?」
「やっと殻を破ったと思ったが、まだ父親の死にとりつかれているのか・・・」
「俺が必要だから殺せないんだろ?だから俺が必要だ」
「私が抱く信念、お前は何を知っている?」
と会話した2人。
テギルが持ってきた仮面を手に取るイ・インジャ。
自分の子供のころを思い出し始めます。
子供のころ、民と子供が重視されない世の中に失望しており、父親は目の前で殺され、家族もみんな死んでしまいました。
イ・インジャは仮面をつけ、時が来るのを待ち、いばらの道を歩むことに。
テギルもそんないばらの道を歩むことになると思ったイ・インジャ。
ファン・ジンギは
「キム・チェゴンの弟子を本当に王にする気ですか?」
と聞くと、
「信じていないようだな。セジャは捨て石だ」
「身分制度を廃止し、民が世の中を変える時代。ペク・テギルにしかなしえない」
ヨニン君は商人の帳簿を入手
そのころヨニン君は、商人の悪行を記録した帳簿を作り、イ・インジャを脅迫しようとした男に会っていました。
イ・インジャに500両で売ろうと考えているそうです。
ヨニン君には1000両で売りつけようとしていて・・・
このままではイ・インジャに殺されてしまうと話した男。
「お金は要りません。私の命を守ってください」
「有難う。お前の命は必ず守る」
と約束したヨニン君ですが・・・
ヨニン君はテギルが帰ってきていると知り、呼び出されます。
「タムソのこと、気にならないか?」
「イ・インジャは?」
「それで、俺に何の用だ」
「友になれなくても同士になれるはずだ」
「すべきことがある。勝手にやれ」
一緒にイ・インジャを倒そうとして持ち掛けたヨニン君ですが、テギルはマングムの敵討ちよりも他にやることがあるからと断りました。
宮殿に帰ったヨニン君。
新たな議題を持ってきました。
・過酷な刑の廃止
・民たちの声を聴くシンムンゴの復活
「これをすれば太平の世になるのか?」
とスクチョン。
男にもらった商人たちの帳簿をユンに渡し、
そして独裁商売権の廃止を求めました。
新たに動くテギル
テギルはおじいちゃんのところへ。
おじいちゃんは布を売っている商人になっていました。
しかし許可を得て売ってないからと2人の目の前で没収されてしまいました。
「出せ、儲けたんだろ?」
「いやだよ」
と渋っていましたが、
「好きなだけ使え」
「ただじゃないぞ。働いてもらわないと」
「もちろんだ」
と、再会を喜び合いました。
そしてテギルは、イ・インジャの資金源である賭博所を潰していこうという計画です。
まずはソリムが言っていた、
「全て六鬼神(ゆくきしん)のせいだ。あいつを殺すまでは死んでも死にきれない」
六鬼神から倒していくことにしたテバク。
新しい改革を起こそうとしているヨニン君ですが、
大元はイ・インジャ。
ユンに捕らえると息巻いていますが、ユンはもちろんいい顔をしません。
大臣たちはヨニン君を前に反対していて、
「テガン、諦めてください。今まで利益をむさぼっていたでしょう?」
キム・チャンジプはどう出るのか?
イ・インジャはまだまだ考えが甘いと思っています。
ボクスンのところへ行ったヨニン君。
最近身体の調子がよくありません・・・
ヨニン君に、誰1人として賛成されない法案をどうしてそこまで推し進めたいのか聞かれると、
「イ・インジャをとらえたいのです。私に考えがあるので心配しないでください」
とかなり意志は強そうです。
「ヨニン君の望むとおり、私と手を切るのです。私の言うとおりにしてください」
と大臣たちに言ったイ・インジャ。
そしてムミョンに帳簿を渡した男の所へ行くように指示します。
帳簿を持っていた男が殺された
するとその夜、
帳簿を渡した男は酒を飲んで死亡!
ホンメがイ・インジャに言われて毒殺したようです。
あれだけ警戒していたのに殺されてしまったので、ヨニン君はかなり怒っていて、怒りのままイ・インジャのところに。
「何を得るためにこちらへ?」
「もらうためではない。返してもらうためだ」
と。イ・インジャをグーパンチ!
しかしヨニン君は何か考えがあって突発的な行動に出たように見せていて・・・
殺された男の息子を調べると、
なんと息子のふりをしていて、残りの帳簿を持っていたんです!
ヨニン君は
「王の息子である私が、大臣たちと戦っているんだ」
と説得された商人たち。
すると全員六鬼神からお金を借りていると・・・
妥当六鬼神(ユクキシン)!
六鬼神のところへ行ったヨニン君。
そこにはテギルも来ていました。
猪突猛進なテギルを止めようとしたヨニン君でしたが、
「俺にはやることがある」
と突っ込んでいったテギル。
ヨニン君はそんなテギルを無視して賭博所へ。
後からテギルも合流し
「手を組むのか?」
「察しろよ」
と、兄弟とも知らず一時バディとなった2人。
テバク第13話のみどころ
テバク13話のみどころですが、
ヨニン君がイ・インジャを殴った後、商人たちに向けて説得したシーンがみどころ。
急成長していて口もたつようになっているヨニン君!
なんかカッコイイ~
って素直にすごいなと思いました。
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