雲が描いた月明り11話を動画視聴しました!
そこで11話のネタバレ・感想を記事にしているのでご覧くださいね~
11話は「約束」誰と誰との約束なんでしょうか?内容が気になりますね。
雲が描いた月明り10話では、
ビョンヨンのいる組織の親玉はサンソンだったとわかります。
サンソンは皇宮でラオンと話しているうち、サムノム=ラオンだとわかったようで話しかけに来るのですが・・・
11話「約束」のネタバレ・感想はこちら!
雲が描いた月明り第11話のネタバレ「約束」
雲が描いた月明り11話のネタバレはこちら。
サンソンは味方?敵?
「この者は覚えていませんが、幼いころに会ったことがあります」とヨンに言うサンソン。
「いったいどんな目的で探したんだ」
「ホン内官の母親から大きな借りがあります」
「ネシブの長としてあいつを頼む」
とヨンとサンソンは話します。
ラオンには「近いうち呼ぶから待ちなさい」と・・・
「お前を疑ったことはない。家族を皆殺しにしたヤツをわかっているはずだ」
「これ以上朝鮮王朝に希望はない」
「あのものは10年前の乱民について何も覚えていないのか?」
とビョンヨンに言うサンソン。
そのための白雲会(ペグンフェ)を作ったようです。
プンドゥンを売っていた女の子が無実の罪で捕まってしまいました。
そこで処刑しようと言う臣下たちですが、ヨンは全力で止めようとします。
王様の食膳に毒が盛られていました!
食膳を運んだプンドゥンを売っていた女の子の父親が怪しいとわかるのですが・・・
ネシブでも大騒ぎになっていて、犯人をあぶりだすべく荷物検査が行われ、ラオンの女の子の服が見つかってしまいます!
ヨンイジョンは王様に「婚姻を急いでください。セジャ様の意思など重要ではありません。王様の懸念を和らげて差し上げます」と言っています。
ヨンはその夜「誰の言葉を信じれは良いのかわからない」
ラオンは「私のおじいさんの教えです。心が悲しいと全てが疑わしく見える。と」とヨンに笑いかけ、
「ならばお前が必要だな」と2人はゆっくりとした時間を過ごします。
ヨンイジョンは婚姻のことでイエジョパンソと会っていました。
そしてヨンイジョンから圧をかけられるのですが・・・
毒のことで先生を訪ねたヨン。
そこにはラオンのお母さんが!もちろん誰かもわかりません。
先生に朝廷に帰ってきてもらうように頼むのですが・・・
そばに置きたいだけなのに
押収されたラオンの服は王妃に渡りました!
ラオンは目の前で出され、表情は一変。
「私の目で確認する。脱がせろ」
そのころヨンは月を見ていて、そこにハヨンが来ます。
「一つ伺ってもよろしいでしょうか?初対面での印象が悪くて私をお嫌いに?」
「想いを寄せる女人がいる。誰のせいでもない」
ハヨンは完全にフラれてしまいました!
と、そこにラオンが捕まったと聞き、急いで王妃のところに向かいます。
「女より女らしいから錯覚するでしょう?寝所を調べてみたらこんなものが出てきました」
「この母がいるまで疑いを晴らしてみせましょう」
するとなんとヨンは「王妃様の命令に従え。疑いを晴らしてください」
そしてまた王妃は脱がそうとしていると、サンソンが来ました!
そしてそこにいた内官に直接調べただろう?と言われます。
さらに王妃を上手く説得し、脅しめいたことまで。
結局ラオンは助かります!
無事チャヒョン堂に帰ったラオン。
寝顔を見ながらヨンはビョンヨンに「そばに置きたいだけなのに、なぜ申し訳ないことばかり起こるのだろう」と悲し気。
「お前には感謝している」と言われ、ビョンヨンは複雑。
ビョンヨンは珍しくユンソンをお酒に誘います。
「幼いころはセジャ様の頼もしい友でありたかった」
そしてラオンを初めて好きになったため気まずくなったと。
まだラオンを諦めきれない気持ちをビョンヨンに伝えます。
親子の再会
先生がセジャを訪ねてきました。
すると先にラオンと会い、なんと先生はラオンのおじいさんだったのです!
2人は久しぶりの再会をハグで喜びます。
このおじいさんは10年前ラオンとお母さんをかくまってくれたんです。
毒の謎を解きに来た先生。
親子は解放されます!
王様に婚姻のことで呼ばれたヨン。
ですがまた望まぬ婚姻はしたくないと断りますが、今まで若くして王になり、いつもおびえて大変だったことを言い、苦労してほしくない気持ちを伝えます。
ラオンにももちろんわかっていて、身の程をわきまえています。
「女として側にいられずとも想いは変わりません。婚礼をなさってください」
「言うなと言ったであろう!」
と怒って言ってしまい、ラオンは背を向けて泣いています。
ラオンのおじいさん、先生からは「あの者に必要なのはセジャ様ではありません」と言われ、
翌日先生のところにお願いをしに行ったんですが・・・
実は母親にラオンを会わせてやってほしいと頼んだみたいです。しかし先生からは止められます。
ヨンはラオンに「母親を見つけた」とそこにはお母さんが!
親子の感想の再会です!
雲が描いた月明り第11話の感想
雲が描いた月明り11話の感想です。
10話に引き続き11話冒頭ではヨンとラオンは仲良しですね。
今まではヨンばかりがラオンのことを好きって感じでしたが、ラオンもめっちゃ女の子の顔になってていちいち反応が可愛いです。
2人ともまっすぐで素直に好きって気持ちを伝えるので、観ていてもうキュンキュンが止まりません!
ミョンウン王女とドッコは接触しているのになかなか・・・
ミョンウン王女はドッコのこと、全然わからないんでしょうか?ドッコはあんなにミョンウン王女を見ただけでドキドキしたり、口下手になったりしてるのに(笑)
今後この2人の恋物語にも注目ですね!
サンソンはラオンを排除しようとして探していたんだと思いましたが、全く違うみたいですね。
脱がして女が確かめようとした王妃に巧みな話術で回避しようとは・・・
さすがです!
ラオンにとっては味方のようですが、ヨンにとってはまだ微妙です。
ラオンのおじいさんがまさか先生だったなんて!めっちゃ驚きです!
たぶん血のつながりは・・・ん~どうでしょうか?
なにかといろんな人がいろんなところで繋がってんな~まあそこが意外で面白いところなんですが・・・
お母さんは生きているのに、おじいさんはなぜラオンに隠していた方が良いと思っているんでしょうか?
ヨンはお母さんとラオンが再会しない方が幸せに暮らせるかもしれないと言われるんですが、結局会わせました。
再会した親子、んーこれからどうなるのか・・・
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