チャングンソクさん主演「テバクー運命の瞬間ー」
11話から盛り上がりを見せていて、12話が楽しみでしょうがなかったです!
見逃してしまった人はテバク12話のネタバレとあらすじ、こちらの記事をご覧になってみてください。
テバク11話では、
罠とわかっていてタムソを送り出したイ・インジャ。
そして運命のいたずらで、親子の再会を果たしたスクチョンとスクピンですが、もちろんテギルは知らないまま・・・
テバク第12話のネタバレとあらすじ「進むべき道」
タムソが負傷したためかくまって傷の手当てをしているヨニン君。
テギルも心配していましたが・・・
テバク12話「進むべき道」のネタバレとあらすじはこちらからどうぞ!
王に呼び出されたタムソ
「私を止めたければ殺してみろ」
「私に出来ないとでも?」
タムソはヨニン君を殺すことが出来ず、泣き出してしまいます。
ヨニン君に抱きしめられたタムソ。
そんな2人を見ていたテギルですが、複雑・・・
タムソはヨニン君の腕の中で寝てしまいます。
朝になり、
すでにタムソはそこにおらず「あなた様のぬくもりに包まれる資格はありません。お忘れください」と書かれた手紙を残していました。
森を抜けたタムソはスクチョンの側近に捕まってしまいます!
連れていかれたのは王の前。
「ここは私がイスの最後を見たところだ。そなたの父の命を奪ったのは、私ではなく養父のイ・インジャだ」
「目を覚ますのだ」
と言われ、泣くタムソですが・・・
ヨニン君が帰ると、
「そなたは昨夜どこで何をした?刺客なら昨夜すでに死んでいる」
「イ・インジャに贈り物をした。タムソという子のことは忘れるのだ」
タムソの替え玉を用意していました。
イ・インジャのところへ帰ったタムソ。
イスのことを話し始めます。
「これ以上お仕えできません。自分の道を歩みます」
タムソは礼をしてイ・インジャの元を去りました。
側近のムミョンに
「タムソだけを失いました。君主の負けです。もうタムソは戻らないでしょう」
「いいや、いつかわかる日が来る」
非道なイ・インジャ
次の日、
キム・チャンジプたち権力を持っている大臣たちがヨニン君のところへ集まってきました。
スクチョンはこれも狙っていたことなのでしょう。
そしてノロン派に寝返った商人たちのところへ行ったイ・インジャ。
「ヨニン君がセジャになったら?我々は生き残る道を探す」
「では私が与えたものを返してくれ」
とイ・インジャが言いますが、それをテガンたちは拒否!
怒りをあらわにします。
帰ろうとしてテガンは速攻刺され、殺されてしまいます。
みせしめにするとはこういう事だったんですね~
そのことを聞きつけ、ヨニン君は調べに行きます。
殺人事件だとわかるのですが、スクチョンは
「気にするでない」
と言ってヨニン君を下がらせました。
何か思うところがあるようです。
下山するテギル
山へと帰ったテギルとキム・チェゴン。
また時がたち、テギルは花弁を斬ることも、小銭の穴に矢を命中させることも出来るようになっていました。
「なぜお前を弟子にしたと思う?似ているからだ。私の知人に」
「苦楽を共にしたあのお方に似ている」
「もうここは狭いだろ?下山しなさい」
とキム・チェゴン。
最後はテギルの身を案じて親のように振る舞います。
「この恩は一生忘れません。この命は師匠に捧げます。本当に有難う」
と泣いてお礼を言うテギル。
キム・チェゴンも寂しくて泣いています(笑)
イ・インジャはホンメに命令し、朝鮮一のいかさま師たちを集めます。
「私が管理するトジョパンを荒らすヤツがいる」
「もうすぐここに来るだろう」
「そいつが怖いから呼んだのか?」
「ペク・マングムは知っているか?その息子だ」
そんな話をしていると仮面をつけた男が!
イ・インジャの前にテギルが現れました!
テバク12話のみどころ
テバク12話では、
また新たな章へ進む前段階といった感じだったでしょうか。
テバクは誰にも負けないくらい強くなり、威厳も出てきました。
12話のみどころは、
テバクが下山するシーンがみどころ。
もうほとんど完璧にこなせるようになったテバク。
腕前もかなり上達し、向かうところ敵なしといった感じでしょうか・・・
師匠であるキム・チェゴンは自分で下山しなさいと言ったにもかかわらず、やっぱり別れは悲しいみたいですね。
ちょっと泣いてて可愛かったです(笑)
下山したテバクが向かった先は、イ・インジャが経営する賭博所。
いかさま師をずっと目指しているんでしょうか?次の13話も気になるところ。
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